多摩川河川敷・稲田堤を降りて 2010年5月4日
人伝いに聞いたところによると、多摩川河川敷に「たぬきや」という、海の家のような茶屋があるそうな。
「希少種だ! ここに行ってみよう」ということになり、とりあえず電話してみると、やさしそうなおばさんの声がして、
この日も陽が暮れるまで営業しているという。調布から京王で橋本行きに乗って、稲田堤で降りる。
昔は梨畑だったであろう住宅地を抜けると、多摩川河川敷は、まったりバーベキュー日和……

多摩川河川敷・稲田堤を降りて 2010年5月4日_d0123571_21553684.jpg




多摩川河川敷・稲田堤を降りて 2010年5月4日_d0123571_21555085.jpg




多摩川河川敷・稲田堤を降りて 2010年5月4日_d0123571_21561148.jpg




多摩川河川敷・稲田堤を降りて 2010年5月4日_d0123571_21563236.jpg




多摩川河川敷・稲田堤を降りて 2010年5月4日_d0123571_21565074.jpg

孤高の川茶屋「たぬきや」、いよいよその全貌は明日から!
fotologue、ちょっといじりました。よろしかったら、またご覧くださいませ

by masashiw2 | 2010-05-05 22:00 | 拾遺 | Comments(4)
Commented by uturohimoyou at 2010-05-05 22:43 x
こんばんは。 「気が付けば、いつも同じようなものばかり、、、」 大いなるマンネリズム、ワンパターンですね。
それが暗箱スタイルではないでしょうか、同じ視線を持ち続けることが大切では と思っています。
草の上のボートに皐月の光が眩しいです。
Commented by masashiw2 at 2010-05-05 23:23
いつも好意的にごらんいただき、感謝です。
新機軸が永遠に打ち出せないような気にもなってきて、申し訳ありません。
つげ義春の調布ものを密かに心のふるさとにしているのですが、
ここいらがその舞台です。今は亡き藤原マキさんを偲びつつ……。
……なんて余裕なく、明日・明後日といろいろ納品で、しんどいです。
Commented by ねこま at 2010-05-06 00:00 x
あー!!  いいなあ~、先を越された(笑)
Commented by masashiw2 at 2010-05-06 00:36
お先です。みーちゃんは立派なしっぽの持ち主でした。
わたしらがビールを飲んでいるあいだも、ずっとまどろんでおいででした。
多摩川べり、なかなか呑気でいい感じでした。
名前
URL
削除用パスワード
<< 鉱泉小屋のような川茶屋、「たぬ... fotologue 公開のお知らせ! >>