福生あたり・謎の牛浜 2010年11月27日
例によって土曜はポタリング。多摩川サイクリングロードをさかのぼり、五日市線と行き当たるところで、東へ離脱。
河岸段丘を登っていくと、五日市線・熊川の駅。あたりをうろつくと、青梅線・牛浜駅もすぐ近所。
なんとなくアニマルな地名、アパートの名前に「ベア・リバー」というのがあって腰が抜けそうになったが、
「カウ・ショアー」という物件は見つからなかった。しかし、海から50キロも離れた土地に浜はないだろう。
まして「牛」がつくとは——なんて思っていると、牛の像があったりして……

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16号線のほうに向かうと、興味深い景観がいろいろとあるという。今回はそれが目的。
それはそれとして、ちょこっと拝島の方に向かっていくと、とっておきのフラットハウスを見つけた……! 次回に続きます

by masashiw2 | 2010-12-02 00:39 | ラビリントス | Comments(2)
Commented by ken_kisaragi at 2010-12-04 22:59
赤いツノの白い牛・・・イケてますね。
↑を含めて見させて頂くと、やはり基地の街、沖縄に近い匂い感じます。
牛もアイロンも脇役の道が大きく写る事によって臨場感ぐんとアップ。
ああ・・・思わず膝を打ちました。ヾ(^^ )

Commented by masashiw2 at 2010-12-04 23:36
牛浜だけに……サービス精神感じました。
しかしなぜに牛浜なのでしょうか。石浜が訛って牛浜になったという説があるそうです。
しかしoldスタイルのBSショップ、誂えの貨物自転車とかあるかも知れません。
今日は東京最西端の集落へ漕いで来ました。股関節がバラバラになりそうです。いずれまたアップします。
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