でかっ! ナガサキアゲハ、羽化す 2011年10月13日
前夜から黒ずんだ羽化寸前のナガサキアゲハのさなぎ。仕事をしていても眼の届きやすい袖机の上で
羽化してもらうことにする。三脚をセットして撮影スタンバイOK。午前5時半から待つこと2時間、
今回もさなぎに亀裂が入るところから、一部始終をカメラに納めることができた。
それにしてもでかい。今風の表現なら、「でかっ!」と促音アマダレ止めで驚いてみたい。
うしろ羽根に尾のない立派なオスのナガサキアゲハである。

お昼前に旅立ち、しばらく上水の桜の樹に止まっていた。いつまでもじっとしているので、
鳥にちょっかいをかけられないか心配で仕方がなかった。夕方には姿が消えた。
もとは暖かい地方の蝶。温暖化によって北上してきた種だけに、10月半ばの関東でパートナーに
うまくめぐり会えるかも心配。今週末はまとまった雨が降るという。芋虫の時も雨にあたったことはなかったし……

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羽化の様子。虫かごの裏側でさなぎになっていた
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by masashiw2 | 2011-10-13 23:08 | 小さきものたち | Trackback | Comments(6)
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Commented by funazusigokko at 2011-10-14 05:35
すごいすごい!!
感動です。
芸術品ですね。
Commented by uturohimoyou at 2011-10-14 10:40 x
見事な造形ですね 神秘です。

↓ の2枚目は 蜂の巣のよう 様々な生活が詰め込まれているのですね。
Commented by masashiw2 at 2011-10-14 10:45
funazushiさま  朝早くからご覧いただき恐縮です。ご返事遅くなりすみません。
工芸品のような蝶々でした。羽根の筋のところがまるで漆を塗ってあるみたいです。
さらに白い鱗粉がラメみたいな効果をだしています。
いまごろどうしているのやら。
Commented by masashiw2 at 2011-10-14 10:58
uturohiさま ゆっくりと羽ばたいて旅立っていきました。
その美しさ・優雅さにあくせくした生活をいっとき忘れました。
顔は毛むくじゃらで“モスラ”でしたね。複眼にはレンズの絞り形状が写ってしまいます。
アゲハもあとクロアゲハ2匹で打ち止めです。
Commented by a-path at 2011-10-15 19:12
楽しみにしておりました。
克明に捉えられた蝶の姿、美しいです。
3枚目のアングルの姿形がまた何とも…
殻を破る様子も迫力がありますね。
Commented by masashiw2 at 2011-10-15 21:55
a-pathさま ナガサキアゲハに出逢えたのは幸福でした。
動画も撮ってみようかと思いつつ、やはり鱗粉が克明に写るスチールに魅力を感じます。
ミヤマカラスアゲハも孵してみたいですね。
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