夏の成木へ-4 2013年6月29日
林道終点から少し北に歩けば、県境稜線に出る。北斜面は埼玉・名栗。
名栗側は大名栗林道が走っている。名栗鉱泉から入って、名栗湖の上流まで急峻な山腹をトラバースする長い林道。
荒れたダートらしいのでロードバイクは不可。ネット地図で見てもかなり拡大しないと現れない。
空間に投げ出されそうになるきりたった崖、崩落したのり面から押し出た砕石がうずたかく積もったりという、
人工物と自然とのせめぎ合いが20キロほど続いているらしい。
写真家・野村次郎が、写真集「遠い眼(2009年 青幻舎刊)」、「峠(2012年 Place M刊)」で執拗に撮影しているのがこの大名栗林道。
足元が崩れ去っていくような恐れ、崩れ残った隘路を行く緊張感、遠い空・広い空間に覚える開放感……
峠という異空間を漂白するモノクロ作品、とても興味深し

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古い道標に「西 日原 甲州 道」とある。林道終点から西へ、山を越えて沢をさかのぼって川苔山へ、さらに西でやっと日原。
甲州へは、いったん氷川に降りて、青梅街道をどんどん西へ──ということか。チト遠すぎるのではあるまいか……


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高水山入口



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2013年7月2日
朝、気温が上がらないうちに、〈武蔵大和~回田小学校〜山口下ダム~山口城址〜狭山湖ダム~多摩湖周回~武蔵大和〉×2周。
林間自転車道は涼しい。すれ違うサイクリスト、黄色いジャージを着たオジサンが多いなぁ


by masashiw2 | 2013-07-02 23:40 | 峠道 | Trackback | Comments(2)
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Commented by summer-christmas at 2013-07-05 06:12
一枚目枇杷の写真良いですねぇ~♪
枇杷が大好きで撮りたいと思いながら・
今年は時期が過ぎてしましました。
御仕事 ツーリング絶好調のご様子。
Commented by masashiw2 at 2013-07-05 09:22
都会の枇杷は、ホコリっぽくなりがちでかわいそうなのですが、
青梅も最奥だと時期が遅くなってもきれいに実がなっております。
このところアタフタとして、街歩き・撮り歩きする余裕なく、いかんなぁと思っております。
はやく仕事のヤマを越えたいところなんですが、なかなかうまくいかず……。

アレレ、いつのまにか“The Twins cat”になっていますね。
プラットホームからの眺め、妙な遠近が面白いです。
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