5月に入って……
ブログの更新が滞っておりましたが、遠出をしたというわけもなく、実はほとんどウチで過ごしておりました。
昼間に打ち合わせや納品がない、時間的に余裕のある連休のうちに、じっくり落ち着いてやっておきたい案件もあったりで。


2014年5月2日
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友人と奥武蔵・伊豆ヶ岳ハイキング。最近中高年登山に目覚めた友人のお誘い。
自分にとっては「登山」というものは、すでに遠くなってしまった事柄なので、すべて彼にまかせてほとんど何も持たずお気楽なご相伴。
友人の、数々の装備品のスペック&プライスの講釈をなま返事で聞きながしながら歩く。 気がついたら道を間違えていた。
彼の自慢のGPSでハイキングコースに戻る。大汗をかきながらたどり着いた山頂は、展望も風もなく蒸し暑かった。
奥武蔵はやっぱり自転車がいいな──と思った次第。


2014年5月3日
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世田谷美術館「桑原甲子雄の写真」展を見に行く。大好きな写真家の没後7年、モノクロ中心200点の大きな展示。
この日を選んだのは、写美の学芸員・金子隆一さんの講演があったから。
生前の写真家と親交のあった金子さんならではの、オマージュに満ちた講演。
自分にとっても桑原甲子雄の写真集・諸作品を見返すよいきっかけになりそう。
ちなみに世田美の担当学芸員は塚田美紀さんとおっしゃる井上真央似のかた。桑原甲子雄をキュレートするなんて粋だなぁ。
それだけアクチュアリティのある写真家ということ。6月8日まで(5月17日に塚田さん解説の鑑賞会もございます)。


2014年5月5日
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遠乗り。連休だけにまとまった距離を漕ぎたかった。天気予報は外れて、連休後半は天候が不安定。
少し天気が悪く、陽が出ていないほうが調子よく行けそうかと。先月19日の柳・松・鶴ロングのときもそうだった。
五日市街道〜武蔵五日市〜檜原街道〜風張峠〜小菅・原始村〜松姫峠〜猿橋〜大月〜禾生〜雛鶴峠〜秋山〜勝頼橋〜藤野から帰路輪行。
結果、ウインドブレーカーでしのげる程度の霧雨で済んだ。獲得標高はもうちょっとあるかと思ったが、2549m。
甲州街道を自走で帰れば距離200km越えも狙えた。しかし、連休終盤で大垂水峠方面は帰り車が数珠つなぎ。
渋滞の路側を縫っての峠越えは気が進まず、藤野から輪行。なお、今回未知の道は行かなかったのでカメラは持たず。

それにしても連休ならでは、Twitterでフォローさせていだいている自転車乗りのかたがたから、素敵な報告が逐一届く。
草津渋峠、嶺方峠、美しヶ原、阿讃山地……などなど、
遠方に泊まりがけのロングライドの報告を画像つきで見るにつけ、とてもうらやましく……!


おかげさまで拙ブログ「暗箱夜話」も4月29日で開始からまる7年を迎えました。
ご覧頂いたかたは159181(2014年5月6日22時)になんなんとします。今後ともご高覧宜しくお願いいたします!

by masashiw2 | 2014-05-06 22:44 | 拾遺 | Trackback | Comments(4)
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Commented by nobulinn at 2014-05-06 22:55
こんばんは。
大きな樹はふっと幹に触れてみたくなります。
その幹も、枝も、葉も・・・
そして根もとても魅力的ですね。
この写真展は是非とも見たいと思っています。
Commented by masashiw2 at 2014-05-06 23:23
沢伝いの杣道がだんだんと怪しくなって、強引に尾根に取り付いて上がっていくと
すでに道は無く、カモシカのひづめの跡があるばかり。多少不安がつのりましたが、
広葉樹の尾根は眼にも優しく、少しのあいだ、佇んでいたい気がしました。
幸か不幸かGPSという文明の利器で登山道に戻りましたが……。

桑原甲子雄、いいですよね。最も影響を受けた写真家です。
Commented by uturohimoyou at 2014-05-07 08:28
おはようございます。
奇遇ですね。 私も5日に京都 便利堂コロタイプギャラリーで金子隆一さんのお話を聞いてきました。
「安井仲治コロタイプ写真展」です。 
東京では 岩波書店一ツ橋別館7階で 6月2日~13日まで開催されます。
入場には入場券(無料)が必要で、神保町 岩波書店アネックス2階で配布していますとのことです。
「桑原甲子雄の写真」展も見てみたいです。
Commented by masashiw2 at 2014-05-07 10:15
ご無沙汰しております。コメントせねばと思いつつ、回復されるのを待っておりました。
ブログの新展開、「人生ノ オ供ニ 写真ヲ。」いいですね。
谷中の、さるお寺さんの四代目・金子さんは、さながら現代日本写真の伝道師の感アリ。
坊主嫌いの私でも、金子さんのお話は、すっと染み込んできます。
「安井仲治コロタイプ写真展」ご案内有り難うございます。ぜひ出かけたく!
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