あいかわらず荒削りな逆川林道、そして名栗湖 2015年12月5日
強い勾配で沢筋を抜け、山ひだを九十九折りで上昇し、
勾配が緩くなったかと思うと、岩壁混じる山腹を強引に穿ってトラバースしていく。
有間峠に至る逆川林道はあいかわらず荒削りな道、奥武蔵では異色かと。二年前に最初に来た時と、そういった印象はかわらない。
最後の最後で鶏冠状の尾根をぶち抜いて越えて行くあたり、西上州のぶどう峠(上野村側)の印象に近い。
自宅から50kmくらいでこういった荒々しさを味わえる場所はそれほどあるわけではない。

峠からは新宿のビル街やスカイツリー(峠から直線距離66km)も目視できるほど空気は澄みきっていた。
今年の正月、うちのほうから奥多摩、秩父奥武蔵方面の山座同定をし、有間峠もなんとなく同定できた
高倍率の望遠鏡なら、この峠からおそらく自分のうち(直線距離で43km)も確認することができると思う。

今時分、林道の上にはホオの葉がたくさん落ちていて、これを踏むとぱりぱりっと大きな音がたって面白い。
ただ、くだけ散った鋭角な石片も同じように散らばっているので、注意しながら降りた

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岩を穿って道にしたところ。もうすぐ峠


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峠からすぐ秩父側。ここから先はマジ閉鎖の模様


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峠から派生する日向沢線。少し歩いてみたが、(棒ノ嶺方面の)展望は望めなかった


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名栗湖に降りてきて、有間峠を降り返る


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名栗湖は人造湖のわりに、風光明媚。ワカサギ釣りも楽しそう


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カヌー工房手前の法面の工事も終わって、補修個所は超特大ボルトで締め込んである

ケータイ(iPhone 5)で撮った写真は、拡大するとなんとかスカイツリーらしきものが判別できたのだが、
カメラ(GR DIGITAL IV)で撮ったものを拡大しても何も写っていなかった。
だいたいGR DIGITALで撮影したデータは、ピクセル等倍で見た感じがなんとなくモヤッとしていて
(ピクセルにエッジがたっていない)、いまふたつ好きになれないのだが、ケータイほどの解像感もないということか・・・
有間峠漕ぎ、ご高覧有り難うございました

by masashiw2 | 2015-12-06 22:54 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
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