ミュシャ展を見に行く 2017年3月16日
久しぶりに絵画展へ。国立新美術館「ミュシャ展」である。
グラフィックペインターとしてのミュシャでなく、テンペラ画家としてのミュシャ、大作群《スラヴ叙事詩》が公開中。

写真撮影が許されている一角があり、楽しみにして訪れた。テンペラ画はいずれも巨大なものばかり。
薄明かりの館内の中、浮き立つようなライティングでディティールが浮かび上がってくる。
裏から透過光を当てるような(そんなことはないのだろうが)、ちょうど巨大なディスプレー(モニタ)のような感じか。

作品は、手慣れた熟達した筆致で、無駄なく手早く描かれている。強靭な画力にただただひれ伏すばかり。
ナチスにもソビエトにも蹂躙されなかった作品群、一見も二見も価値アリかと

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めしいた老人をいたわる青年は若き日のミュシャらしい


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しかし、人混みの中に長時間立ち尽くすと、腰が痛い。低照度で眼は疲れるし・・・

by masashiw2 | 2017-03-18 00:18 | 拾遺 | Trackback | Comments(2)
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Commented by nobulinn at 2017-03-20 00:07
こんばんは。
絵画の中の人々と、その絵画を眺める今の群衆の組み合わせがかっこいいですね。
自転車で撮影されているお写真からは徒歩と違うリズムを感じていますが、自転車から降りてもやっぱり独特のリズムを感じます。
Commented by masashiw2 at 2017-03-20 12:12 x
恐縮です。木曜日といえども、美術館の中はかなりの混雑で、連休中はどんな風になっているか、
考えるのもオソロシイですね。人混みが苦手なのでおのずとリズムも違ってくるかと。
何しろ大きな絵画作品、スケールを感じに、空いてきたらまた行ってみたい展示でした。
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