四万温泉 元禄の湯・胎内回帰への扉 2001年4月
この7年前の4月の旅は四万が目的で、昨日アップした伊香保はこの帰りに立ち寄った。
中之条駅に降り立った時にその年の2月にもいたネコたちがお出迎え。バスで四万温泉へ。
元禄の湯は初見参。実物は思っていたよりもミニチュアのようで少々驚く。
旅行雑誌のグラビアでは壮大なイスラムの聖堂のような湯殿を想像していたのだ。
そのギャップのせいか、実物はつくりが可愛い。折からの明るい陽光もあって、気持ちよく過ごした
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一人用の蒸し湯が2基。注意書きもそこはかとなく優しい。扉の内側にはタイルで出来たベッドがあって、横になる。
一般的なサウナのようなハードなものでなく、いつまでもじっと穏やかに楽しめる胎内回帰なお風呂。
ただし真っ暗で写真なし、悪しからず
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by masashiw2 | 2008-04-12 00:09 | 湯之華 | Comments(2)
Commented by K島 at 2008-04-12 22:24 x
ブログのコメントのリプライ方法がようやく分かりました。タイトルをクリックすれば良いのですね。初リプライです。
諏訪の片倉館も似たような建物ですが、写真から判断すると、元禄の湯よりも大きかったような気がします。機会がありましたら試してみて下さい。
Commented by masashiw2 at 2008-04-13 00:11
K島さま、ようやくのお運びで厚く御礼申し上げます。
そういえば片倉館、まだ行ってないですね。ちょっと調べてみると、
浴槽の底には黒石が敷き詰められ、ぬる湯で長湯できるそうで、
これはもう私好みで、是非行ってみなければなりません。
毒沢鉱泉とかとからめて、諏訪方面、ゆっくり巡りたいところです。
また、いろいろご教授くださいませ
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