カテゴリ:峠道( 378 )
有間峠からGLへ~オールウェット 2017年11月20日
このところずっと通行止めの林道・広河原逆川線の名栗側。
しかし通過している記事もネットで見受けられるので、行ってみることに。
前日の雨で路面はウェット。さすがに洗い越しみたく水が流れる箇所はないものの、タイヤが乾くことはない。
何より大量の濡れ落ち葉がナンギ。グレーチングも注意しないと後輪を持っていかれる

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霧が晴れて、絵に描いたような名栗湖。銭湯の壁絵にしたい人造湖。そして逆さ富士ならぬ逆さ有間峠(最低鞍部)


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有間ダムからの有間峠(トリミング)。右から伸びるガードレールが途絶える鞍部が有間峠。クリックで拡大します


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ダムサイトにはアートが。ちなみにバッテンの中には黒い鳥が入った鳥かご


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ゲートはオープン。菅官房長官じゃないけど、通過に「なんの問題もない」。勾配強く、チトきつい


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濡れ落ち葉でトルクがかけられない。立ち漕ぎできずシッティングのみというのもキビシイ


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日向は生乾き。それでも濡れ落ち葉が滑るので油断禁物


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@有間峠。名栗湖! 霧が雲海のよう


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峠から来し方を振り返る。仮設トイレが置かれている。規模の大きな工事をする予定なのだろうか。
浦山側(秩父側)から来た人に、名栗側は「通行止」「通り抜けできません」と知らせている。つづく

by masashiw2 | 2016-11-22 19:15 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
有間峠からGLへ〜濃霧 2017年11月20日
19日(土曜)は雨降り、翌20日(日曜)は晴れて暖かくなるというから、出かけないわけにいかない。
紅葉も終盤だから、広葉樹林の美しいエリアがいい。先月オヤジ遠足会で行った浦山エリアの紅葉が見たい。
で、名栗湖から入って有間峠。浦山の紅葉を愛でて、秩父にタッチ、GL(奥武蔵グリーンライン)の紅葉もチェックしたい。

午前5時、夜も明けぬうちから出発。ガスが立ちこめている。五日市街道を西進するが、メガネがたちまち水滴だらけ。
ガスが立ちこめているのは玉川上水伝いだけかと思いきや、進めども一向に収まる気配がない

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@岩蔵街道、国道16号越えたあたり。家からだいたい1時間くらいの距離、この日は余計に10分かかった


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水滴を払っても油膜が残る。視界悪し。ブレーキの効きも悪い。ブレーキシューの削り汁でリムもドロドロ


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@岩蔵。小曾木街道沿いは霧の中に沈んでしまっている?


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@富岡。本当に晴れるのだろうか


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@山王峠手前。いつも時計を見て時間チェックする場所。時計は曇って見えない


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@山王峠。ようやく朝日が差してきた


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@名栗。赤沢あたり。霧が引いていくように感じられた。そこの朝日が当たって面白い塩梅。名栗湖へ!





マップをクリックでルートラボに飛びます。

五日市街道〜東大和〜瑞穂〜岩倉街道〜山王峠〜有馬ダム〜[林道・広河原逆川線]〜有間峠〜
浦山〜[国道140号]〜秩父市街〜[国道299号]~横瀬棚田~[丸山林道]~県民の森〜大野峠〜
刈場坂峠〜顔振峠〜阿寺〜虎秀〜[国道299号]〜飯能〜入間〜[国道463号]〜所沢〜秋津〜[所沢街道]〜田無 
距離157.3km、獲得標高2432m
少し続きます

by masashiw2 | 2016-11-21 14:29 | 峠道 | Trackback | Comments(4)
ちゃっちゃと柳沢峠往復 2016年11月13日
国道411号に入って、レトルトぜんざい投入、体力回復を図ったが、今ひとつ。
さすがに大弛峠の後はつらいものがある。ひたすら我慢で漕いでいく。
目の前のループ橋をこなしても、次のループ橋が現れる。さすがにゲンナリ。
さらにその先、あんな上まで上がるんだっけ、上がるのです。トンネルが新設されて
合理的なラインになっても峠の位置そのものは変わらない

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お約束の柳沢峠アリバイ富士。この日は富士山には好かれていた


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峠に着いたのは15時37分。標高は1485mと、少し多めに表示している。茶屋前で自販機休憩、芯から冷えてきた


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帰路、峠直下のアリバイ富士。ススキがあってこちらの方がいい感じ


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人工的な構造物が美しいと思ったのも、ちょっと疲れていたからか。普段はあまりそういう風に思わない


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塩山発17時05分のホリデー快速ビューやまなし号に間に合うように飛ばす。16時40分塩山駅着

どうも余裕のない旅となってしまった。大弛峠から帰宅するコースはまた来年、陽が長くなって、
暑くならないうちにリベンジしたい。ご高覧有り難うございました

by masashiw2 | 2016-11-17 21:38 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
奥多摩に向かうかどうするか、大弛峠から柳沢峠へ 2016年11月13日
麓は汗ばむ陽気、クリスタルラインを下りてきた。同じ道でも往路とは違って見える。
結局、予定より1時間くらいロスしてしまったか。牧丘に戻ると、もうすぐ13時という時間。
ここから柳沢峠へは2時間30分くらいかかると見ていた。奥多摩に向かったとして、
柳沢峠から奥多摩湖・小河内ダムまでさらに2時間くらいか。真っ暗になってしまう。
1400mの高所、日陰で凍結箇所もあるかも。高速のダウンヒルでコケたくない。
なので、柳沢峠にタッチしたら往路を塩山に降りることにした。もう慌てないでゆっくり行きます

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クリスタルライン、往路では気がつかなかったが、大きなトチノキがあったり、地蔵さんがあったり


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クリスタルラインの入り口あたり。このあたりは植林地。ところどころ残った広葉樹がアクセント


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牧丘のぶどう園台地に戻ってきた


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勾配10%が続き、夏に大弛峠に登る時は炎熱の関門、核心部でさえある


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焦る気持ちも次第に緩んできた。ゆっくり行くか


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巨峰の里・牧丘方面を振り返る。フルーツラインに入って、国道411号に向かう


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基本、下り勾配だったフルーツライン。しかし、急勾配の道があちこちに派生している。
もうすぐ国道411号、1800mほど降りた事になる。ここから900m登り返す。つづく

by masashiw2 | 2016-11-16 21:38 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
大弛峠・雪って、聞いてないよ~(泣) 2016年11月13日
積雪の具合までは調べていなかった。去年の今頃の大弛は快適な紅葉ポタだったのだ。
この日だって暑いくらいで、厚めのジャージをチョイスしたのを後悔していたくらい。
ところが── 峠の4km手前あたりから日陰に雪が残っている。上に行くに従ってその頻度が増し、
特に峠直下のダブルS字ヘアピンはアイスバーン。しかも勾配付き。
コケて膝でも打ったら立ち直れない。安全第一、おっかなびっくり押し歩き。
前の週に麦草峠をこなしていることもあり、この長いルートでもペースをうまく維持できていた。邪魔されるのが悔しい。
日向はドライなのでなんとか気を取り直し、峠まで行ってみる

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東京でも降雪があると、しばらく自転車漕ぎができずゲンナリしてしまう。雪は嫌いですね


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マイクロタクシーの運ちゃんと外国人女性の登山客がおしゃべりをしていた。
運ちゃん「大統領選はあんなことになって・・・」。登山客「カレハ、サベツシュギシャデス。トテモカナシイ」
驚天動地の選挙結果は、こんな山上の別天地でも人々を困惑させているのだった

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川上村側はべったり。やっぱり厳しい


下り(往路と同じ)も、押し歩き。何回か股裂きになりながら堪える。クリートに固着した氷をほじくり出したりで時間がかかる



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雪道から離脱して平常心を取り戻す


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行きと少し高度が高い地点から見た南アルプス。手前の鳳凰三山が沈んで白根三山の稜線や仙丈岳がよく見えるようになる


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お約束の金峰山・五丈岩も大きくご覧いただきましょう


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美しい落葉松の絨毯(これもコントロールを失うので踏まないように)


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琴川ダムを過ぎて、開放感のある区間。フカフカの山肌に眼を和ませる。時間かかってしまったが、柳沢峠へ、つづく

by masashiw2 | 2016-11-15 23:35 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
大弛峠が片付いていなかった 2016年11月13日
秋雨前線がへばりついていた9月ごろ、悶々としながら立てていた輪行旅の計画
なんだかんだでその後けっこう片付いたと思っていたが、大弛峠が片付いていなかった。
上から四つ目、大弛峠から柳沢峠へ転戦、うちまで帰ってくるというプラン、これをやってみようかと。
距離172.6km、獲得標高3918mという長駆、まぁ帰路の青梅街道はバス道なので、ダメなら拾ってもらえるかと気楽に考えた

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毎度のこと、初電乗り継ぎで塩山。R140・牧丘トンネルは自転車にも優しい。トンネルを出てすぐ左折、果樹園の台地へ


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ぶどうの葉、手入れの行き届いた薄皮一枚の錦秋


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クリスタルラインに入り、琴川ダムへ。まず、「こ」。気長に、しかし緩めずに漕ぐ


中略:「と」「か」「わ」「ダ」はこちら


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「ム」まで来た。ダムまで2km、林道はこの辺りから拡幅され、高度感もあいまって快適な奥秩父漕ぎに


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この日はいい調子。@柳平、トイレ休憩。この調子でいけば、10時半くらいに大弛峠に着けるかも


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川上牧丘線に入って、勾配がひと落ち着きしたあたりから。鳳凰三山の上に白根三山!


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そして甲斐駒ヶ岳。摩利支天の断壁が顕著。左に仙丈岳も少し頭をのぞかせている


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ギアを固定し、ダンシング交えながら調子よく高度を稼ぐ。だが[千葉 繁調で]しかし──!





マップをクリックでルートラボに飛びます。

中央線普通・初電を乗り継いで、塩山(0621着)まで輪行
塩山〜国道140号〜牧丘トンネル〜牧丘線〜柳平〜大弛峠〜
往路を中牧神社まで、フルーツラインで国道411号〜裂石〜柳沢峠〜往路を降りる〜塩山(1630)
〜輪行(1705ビュー山梨・新宿行) 距離102.9km、獲得標高3220m(下り3224m)
少しつづきます

by masashiw2 | 2016-11-14 21:31 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
下仁田・富岡街道を行く 2016年11月6日
基本、下り勾配で下仁田まで下りていく。まだ時間があったので、高崎まで漕いだ。
途中、上信電鉄で下仁田から3つ目の駅「南蛇井(なんじゃい)」が気になって、とりあえず駅舎まで行ってみた。
富岡製糸場も時間があれば行ってみたい。今回はパス。高崎手前で日没、旅の終わり。
だるま弁当と釜飯をお土産に18時14分発の国府津行きに乗り込んだ

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茶屋周辺は色々と道があるようで、わりと車が下りてくる


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トンネルは使いたくなかったが・・・ 。旧道は通行止め。しょうがない、大型が来ないのを見計らってトンネルへ
最後のトンネルがカーブトンネル、グレービングがいやらしかった

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「物語山」なんていう素敵な名前の山があるみたいで気にはなったが、通り過ぎてしまったようだ。駆け足になって残念・・・


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わかりやすい葱畑。蒟蒻畑っていうのはよくわからんかったね


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下仁田まであと9km、元スーパーカーがころがっていた


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下仁田を過ぎて、南蛇井は寄ってみたかったところ。特になんの変哲もない駅舎


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なんじゃい観光マップ、クリックで拡大します。駅のすぐ北に「南蛇井酒」というのが気になります

また行ってみたいところが色々と。群馬の旅、次の機会は高崎から始めて妙義あたりとか。
麦草峠から内山峠、ご高覧有り難うございました

by masashiw2 | 2016-11-12 23:35 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
荒船岩・艫岩を仰ぐ 2016年11月6日
艫(とも)というのは船尾の意味らしい。しかし船尾というよりは舳先(へさき)のよう。
新道に降りても偉容を仰ぎ見ることができる。陽の角度で刻一刻と色調と影の塩梅が変わっていく。
ちょうど斜光の具合が絶妙で、広葉樹林には寒風の中にもかかわらず、ほんわかとした空気感が漂っていた

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この偉容、クリックで拡大します


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広葉樹林は、海中の珊瑚の群落のようにも見えるし・・・


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妙な例えだが、アワビとウニを煮たイチゴ煮の汁のように見えるのは私だけだろうか・・・ (トリミング)


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岩壁の上に眼をやると月が出ていた(トリミング)


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やはり舳先でせう


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下を見ると深い谷、これまたびっくり


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茶屋前(茶屋はこの右)で一服。つづく

by masashiw2 | 2016-11-11 23:16 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
内山峠旧道を行く 2016年11月6日
前回ご紹介した兜岩山の裏(すぐ南側)は、10月に訪れた田口峠になる。大雑把に言うとそんな地理関係。
西上州の登山地図(昭文社・山と高原地図21)を見ると、県境をまたぐ前後から込み入った地形。
内山峠の下を行く内山トンネルを行けば楽そうにも思えるが、大型車両も多いことだし、トンネルを避けて旧道を行く。
旧道は雰囲気のあるいい道。CYCROTOURIST 峠特集にランクインしていないのが不思議に思えるほど

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旧道に入る。きつい勾配はなく、石組みが古道の雰囲気を醸していた。ぼちぼち車の往来もある


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ほどなく内山峠。群馬県側から佐久側。視界はきかないが明るく落ち着いた印象


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峠を過ぎると、樹々の間から荒船山・艫(とも)岩が!


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さらにあらわれてきた艫岩。鳥肌が立ってくる


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そしてその全貌。鳥肌が立って羽毛が生えてきた。西上州のEl Capitan!


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新道に降りてきた。この先、九十九折を下って、渓谷伝いに進む。新道からも絶景スポットが。つづく

by masashiw2 | 2016-11-10 23:03 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
国道254号=富岡街道、東へ 2016年11月6日
麦草峠から1300mのダウンヒルを終え、八千穂へ。国道141号=甲州佐久街道を北へ。
見覚えのある蓼科スカイラインの入り口を越えて、国道254号=富岡街道に入る。
小海線を越えてしばらく行くと、人家もまばらになって、大きな岩塊が見え始めた。ニョキニョキ西上州の世界へようこそ!

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やっと、佐久に着地。12時を少し回ってしまった。R141に入ると向かい風、臼田までは狭い道


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R254に入る。道を調べるのが手一杯で周辺の観光地まで手がまわらない。「旧中込学校」って帰ってから知った


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浅間山が見えてきた。農道脇で一服。補給食300kcal ほど投入。最近、燃費が悪くて・・・


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いい感じの田舎になってきた。促音の処理がいい


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街道脇にもちょっとした岩石ゴロゴロ。ニョキニョキ西上州の世界へ


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ここにもニョキニョキ岩石。正面には巨大な岩塊が見えてきた


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@佐久市苦水。路面表示のアナモルフォーズ


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そんなに鹿が多いのか。R254に入って、ムジナ(ハクビシン?)も2匹ほど轢かれていた


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そして──! 御岳山(左)と兜岩山(かぶといわやま)。なるほど兜と錣(しころ)に見える。
というか、こちらに鼻をドスンとおろしたマンモスというか。もうすぐ県境・内山峠旧道に入ります。つづく

by masashiw2 | 2016-11-09 23:44 | 峠道 | Trackback | Comments(0)