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好天、奥武蔵グリーンライン北半を行く-5 2014年4月26日
釜伏(かまふせ)峠に着いたのは13時きっかり。峠には、なにやらおごそかな感じの神社「釜伏神社」があるので寄ってみる

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狛犬ではなくオオカミのよう。ユーモラスな造形



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社務所には人の気配がしたが、境内には人っ子一人いない



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皆野方面に少し降りて、三沢の集落。しっかりと手入れされている防風垣。おそらく白樫かと



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急勾配のカーブに面した墓地。陽当たりもよく、どうせ入るなら、こんなお墓に入りたい

釜伏峠から北にもうひとつ、寒神(さいじん)峠があるが、
この峠は寄居からの逆コース縦走の時のためにとっておくことにして、縦走終了、下山。
寄居に抜けるか迷ったが、結局、電車賃の安い西武秩父に降りた。駅仲見世で地酒「秩父錦・特別本醸造・無濾過原酒」四合瓶を
みやげにする。帰宅後飲んでみたが、私の好みとはだいぶかけはなれた傾向でがっかり。秩父の地酒、要研究ではある。
グリーンライン、そのうちまた出かけてみたい。ご高覧有り難うございました

by masashiw2 | 2014-04-30 22:14 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
好天、奥武蔵グリーンライン北半を行く-4 2014年4月26日
粥新田(かゆにた)峠は、「粥仁田峠」という表記もある。実際、峠の道標は「粥仁田」と刻まれていた。
岩蔵の笹仁田(峠)、名栗の仁田山(峠)、そもそも「仁田」とはどういう意味なのだろうか。
書棚の隅で不遇をかこつ広辞苑にご登場願う。
ドンピシャの項目ではないようだが、「にた」──(1)柔らかく、どろどろしているさま。また、そのもの。
(2)山腹の湿地。沼田(ぬた)。──とあった。
鹿が泥を舐めてミネラルを摂取する「鹿のヌタ場」みたいな、急峻ではない、尾根上のちょっとした窪地で、
人やケモノが憩いやすい場所──という感じかと。
県道11号=定峰峠がなかったころは、この粥新田峠が秩父と東秩父を結ぶメーンルートだったらしい。
この峠から少し北に進むと、急に展望が開けた。秩父高原牧場だ

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急に展望が開けた。皆野側



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牧場では、禁断のソフトクリームをいただく。食べればあとあと喉が渇くというのに……



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東秩父側。ケーンケーンという風には聞こえないが、キジも鳴いている



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見向きもしないくせに、ビニール袋をクシャクシャいわせると、さ~っと寄ってくる



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@二本木峠



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二本木峠から高度を減じて行く。また皆野側が開けてきた。最後の峠・釜伏峠へ

by masashiw2 | 2014-04-29 14:09 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
好天、奥武蔵グリーンライン北半を行く-3 2014年4月26日
粥新田(かゆにた)峠まで──。奥武蔵グリーンライン中、もっとも森の深い部分かと。
定峰峠から東、最初のヘアピンの手前の林道秩父高原線に入る。細い道をたどると、結局集落に行き着いてしまうところが面白い。
なんのことはない、生活路。林道秩父高原線はいったん終わり、下(定峰峠から白石に降りた県道11号)から上がってくる道に合する。
畑を縫って、神社を過ぎると、林地に入り、突如15%のモルタル舗装のヘアピンがあらわれ、油断ならない。
やっとこさ登りきって、もうすぐ峠かと思いきや、せっかく稼いだ高度を50mも減じる急な下りとなり、
それを取り返す急な登りを終えたところが粥新田峠。見晴らしは、ない……(泣)。
山桜咲く深い緑。樹間から空を見上げると、無数の花蜂の羽音

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@定峰峠ちょっと下



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遠望はきかないが、かえって近くの広葉樹林のフカフカしたさまを身近に感じることができる



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来し方をふり返る。大きなケモノがいたような気がする



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やがてハルゼミの季節を迎えるのだろう



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畜産関連の施設だろうか



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@粥新田峠。次回は高原牧場など

by masashiw2 | 2014-04-28 17:25 | 峠道 | Trackback | Comments(2)
好天、奥武蔵グリーンライン北半を行く-2 2014年4月26日
正丸峠から国道299号方面に降りてきて、林道刈場坂線に入る。ここからが本格的な登り下りになる。
途中に集落もあるのだが、勾配はかなりきつい。高麗川水源の碑までは我慢で漕ぐ。勾配が緩やかになってくると峠も間近い。
午前10時、刈場坂峠にたどりつき、ようやく奥武蔵グリーンライン、ここから北に縦走する。好天、気分よく進めそうだ

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高麗川源流保全之碑



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のどかな刈場坂峠



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高篠峠



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@白石峠。さっそくバンプが気になります



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谷筋には雪がチラホラ



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定峰峠、オートバイの爆音・排気ガスさえなければ…… 次回は粥新田(かゆにた)峠へ

by masashiw2 | 2014-04-27 22:44 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
好天、奥武蔵グリーンライン北半を行く 2014年4月26日
高気圧に広くおおわれた今週末。明け方から、ベランダでツバメがいるような気配がする。巣を作ろうとしているのか???
五日市街道で6時出発。小平〜東大和〜瑞穂〜岩蔵街道〜山王峠〜名栗〜山伏峠〜
正丸峠~刈場坂峠~大野峠~定峰峠~林道秩父高原線~粥新田峠~高原牧場~釜伏峠~県道82号~西武秩父(帰路輪行)。
今日はどこへ行っても、森の中から空を見上げると、無数の花蜂の羽音が天から降ってくる陽気。山桜が散りかけて雅びな道中

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@刈場坂峠



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@定峰峠ちょっと東下




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峠道、少し続きます

by masashiw2 | 2014-04-26 23:30 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
手前味噌 酒井 潔[著] 「日本歓楽郷案内」
最近の装幀の仕事から──。
引き続き「日本歓楽郷案内【完全復刻版】」、その本文のご紹介です

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酒井潔自画像と思われる2色の別丁扉



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桜色の洋紙の口絵が続く



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本文版面──特太のゴチック書体が艶かしくもアリ



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図版も豊富。昭和初期の色町を活写している



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そして、特別付録。陽の目を見なかった初版と、世に出ることを許された改訂版との異同表。発禁の基準とはどのようなものだったのか?
本書は、カバーの型抜き加工保護のため、ビニールカバーで覆われています。書店にてぜひお手にとってご覧ください!

by masashiw2 | 2014-04-25 22:47 | かわうその祭 | Trackback | Comments(0)
手前味噌 酒井 潔[著] 「日本歓楽郷案内」
最近の装幀の仕事から──。

『エロエロ草紙』『奴隷祭』に続く、彩流社の酒井潔復刻プロジェクト第3弾……!

「日本歓楽郷案内【完全復刻版】」酒井 潔[著] 大橋崇行[解説]
四六判並製 / 392ページ / 定価3800円+税 ISBN978-4-7791-2004-6 C0095
2014年4月 彩流社

紹介文から──
エロエロ草紙』(2012年7月)、『奴隷祭』(2013年2月)などで昭和エロ・グロ文化を牽引した酒井潔の、これまた破天荒な一冊!

東京、横浜、大阪、神戸と、日本の歓楽街に跋扈するエロを求めて…。昭和の初期のエロ案内の決定版!

カバーの覗き窓の型抜きも完全に再現します!

なんと、発禁処分をくらった初版と今回定本にした改訂版の「異同表」が特別についています!

どこが、どう問題になって発禁になったのかがわかります!

本書の特典=発禁となった初版はまったく世に出回ることが無かった。そのため、今回定本にしたのは流布された改訂版です。
しかし、今回の特典としては、初版と改訂版の「異同表」を特別に収録します。それにより、発禁の規準が明確になるという、
発禁本コレクターには垂涎の一冊に仕上げました!

著者プロフィール──
酒井潔(サカイ キヨシ)
1895~1952年。大正末期から昭和初期にかけてのエロ・グロナンセンスを牽引した。
代表作に『エロエロ草紙』『悪魔学大全』など。南方熊楠宅への訪問記などは広く知られる。
彼の仕事は、後の渋澤龍彦などに多大な影響を与えた。
大橋 崇行(オオハシ タカユキ)
1978年生。作家、ライター、国文学者。上智大学大学院修了(修士)後、総合研究大学院大学修了。博士(文学)。
国文学研究資料館研究員を経て、岐阜工業高等専門学校一般科目(人文)科助教

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帯以外は著者=酒井の装幀を忠実に再現。中面のご紹介は次回──!

by masashiw2 | 2014-04-24 22:28 | かわうその祭 | Trackback | Comments(0)
五里霧中・柳松鶴ロング-4 2014年4月19日
松姫峠から来た道を戻る。途中に太陽光発電式の温度計が設置されていたが、3℃を表示。
からだもまだ暖かいのでそれほど寒くは感じない。県道18号に入って鶴峠を越える。
展望もないのでさっさと降りる。里山景に和みながら棡原、武甲トンネルへ

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@松姫峠



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檜原街道〜武蔵五日市、拝島からは五日市街道。向い風が強くなる。ときどき突風。前輪持って行かれそうになる。
次回は暖かい陽気のなか、のんきな春の道を漕いでみたい。
柳松鶴、ご高覧有り難うございました

by masashiw2 | 2014-04-23 23:02 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
五里霧中・柳松鶴ロング-3 2014年4月19日
今川峠は標高が1000mを越えるのだが、いわゆるふつうの切り通しの峠で、眺望もなく地味。
山峡の集落、小菅に降りると、鯉のぼりがたくさん泳いでいたりで、和む。
松姫峠にかかる。高度を上げると小雨まじりで視界も悪くなってきた。
前後の点滅猫目をつけてガスの中を立ち漕ぎを交えて進む

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今川峠、丹波山から越える際の核心部はジャンボ滑り台入口手前の急登。峠から小菅側はあまりに激坂で先が見えない



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小菅もソメイヨシノが見頃



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小菅川を渡る鯉のぼりたち、山峡だけに中空を泳ぐ感じがハンパない。しばし見とれて感動した



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柳~松、完成。まだ正午まで時間がある。さて、鶴峠へ

by masashiw2 | 2014-04-22 23:10 | 峠道 | Trackback | Comments(2)
五里霧中・柳松鶴ロング-2 2014年4月19日
凍えるダウンヒル、できるかぎりペダルを漕いで、脚を暖めつつ登りでたまった乳酸をポンプアウトする。
大雪の被害は相当のようで、あちこちの法面で落石予防ネットの下に潜り溜った雪塊がその重みでネットを破壊している。
季節的に舗装工事途上でダートもチラホラ。野犬(?)もいた。
市ノ瀬高原の犬切峠のほうでは猟犬を放し飼いにしていると噂に聞いたことがあるが、その関係?

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ここはいつも撮ってしまうね。市ノ瀬高原入口・おいらん淵付近



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雪崩もあったろう



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いつもラジオが大音量のあたり、もうすぐ丹波山



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丹波山ではソメイヨシノが見頃



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愛すべきバス停。さて今川峠へ

by masashiw2 | 2014-04-21 23:51 | 峠道 | Trackback | Comments(0)