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大弛(おおだるみ)峠、夢の庭園から 2014年7月27日
登山道を歩くようには設計されていないビンディングシューズ、よちよちとペンギン歩きで夢の庭園へ。
スゴい景色と感嘆するも、記念写真の撮影を何度か頼まれ、狭い絶景スポットでよちよちと歩き回る

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@夢の庭園:南側 左手前、登ってきた林道、最後のヘアピンが見える。正面は茅ヶ岳方面



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@夢の庭園:西側 金峰山方面。八ツも瑞牆も隠れて見えないかと



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@夢の庭園:北西側 小川山のほうが見えているだろうかと。長野側からちょっと雲行きが怪しくなってきた



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大弛小屋の前の地図。駅名が昔の名前で出ています。はじかの(初鹿野)→甲斐大和 かつぬま→勝沼ぶどう郷 べつでん→春日居町



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山梨側の林道終点標識。すぐ北・長野県川上村側はダート。ロードバイクはほぼ不可

庭園から降りて昼食。今回は「明治 銀座カリーピラフ」をチョイス。味がベタッとして今ひとつ。
ゴマが入っていることもマイナス。私は歯並びが悪いので、食後、ゴマが気になる。
楊枝まで持ち歩いていないので、食後、ダウンヒル中も詰まったゴマが気になって仕方がなかった。次回は炒飯に戻そうと思う。

峠をたつまでは雨は待っていてくれていた。最上部のヘアピンを降りるあたりから、さぁっと何度か冷たいシャワー。
カッパを着るほどではないが、路面はたちまちウェット。残念だがスピード控えめで降りる

by masashiw2 | 2014-07-31 23:55 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
やっぱり高いところが好き・大弛(おおだるみ)峠へ 2014年7月27日
長い行程を一人で退屈せずに登るために、昔のあれやこれを思い出して、登りの辛さをごまかす。
1984年春、アイゼン・ピッケルも持たず、瑞牆山から金峰山、そして国師岳から雁坂峠に縦走した。
今から考えれば、かなり危なっかしい山行だったかと。金峰山小屋に素泊まり、残雪残る主稜線をおぼつかない足取りで
大弛峠、そして雁坂峠まで歩き、塩山に降りた。大弛峠は林道ももちろん封鎖されていて雪がべったりついていたような記憶がある

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勾配が緩い区間。南アルプスが見えてきた。 左から鳳凰三山──その間にたぶん北岳、そして甲斐駒ヶ岳、鋸岳



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ワインディングの先に金峰山五丈岩



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あと3km地点、ニチレイカスタード今川焼(自然解凍)で一本たてる。あともう一投足



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こんなに駐車場峠=観光峠だとは知らなかった。斜線部でなければ駐車可ということらしい



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超級山岳頂上ゴール、山岳ポイント2倍。かのイゾアール峠と同じ標高



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展望台・“夢の庭園”へ──!

by masashiw2 | 2014-07-30 22:11 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
「おお」つながりで、大弛(おおだるみ)峠へ 2014年7月27日
この月曜日に大(おお)峠を済ませて、次の日曜は「おお」つながりで大弛峠へ。
中央線初電で高尾、大月と乗り継いで、塩山まで。駅北口で支度をした

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@塩山駅北口 猫と眼があったが、ご機嫌斜め。刈場坂峠の猫といい、どうも猫さんの気分を害してしまう。
猫に好かれるサイクリストになりたい


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@牧丘町杣口 灼熱の南斜面・ぶどう畑横を行く。勾配はずっと10%越え。先が思いやられる。結局このあたりが核心部だったか



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沢を離れて木陰に入る。杣口の椹(さわら)林。アオバトも鳴いている。やっと涼しげになって、しっかり漕いでいけるようになった



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写真にはないが、ひらがな一文字ずつの標識「こ」・「と」・「か」・「わ」・「ダ」・「ム」をたどって行くと、琴川ダム・乙女湖に到着



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クリスタルラインへの分岐。顕著な下り坂はここのみ。下りきったところが金峰牧場、自販機アリ



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またしても分教場! 牧丘第一小学校 柳平分校



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小休止、前腿・ハムを伸ばす。残りの距離15km・標高差900m弱を片付けにかかるとしよう

by masashiw2 | 2014-07-29 23:43 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
日本最高所車道峠・大弛(おおだるみ)峠へ 2014年7月27日
梅雨明け直後は太平洋高気圧が安定して張り出してくるので、夏山シーズン最適期──と、わたしらの若い頃は教わったもの。
当時と気候の環境はだいぶ変わっているとは思うが、梅雨明けはどこかへでかけねばもったいないという思いはかわらない。
できれば、うんと高いところに行きたい。で、日本最高所の車道峠・大弛峠へ

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灼熱のぶどう畑@恵林寺



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夢の庭園@大弛峠 遠く茅ヶ岳などなど。右の稜線は金峰山へ



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クマコロもタヌコロも楽しく暮らす@牧丘町西保中



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塩山(初電で輪行)~県道38号~恵林寺~国道140号~県道219号~杣口塩山線~金峰牧場・柳平~川上牧丘線~
大弛峠~夢の庭園(徒歩)~川上牧丘線(金峰牧場まで往路を降りる)~焼山峠~
県道206号~国道140号~山梨市~国道411号~国道20号~甲府駅(輪行)
大弛峠、少し続きます

by masashiw2 | 2014-07-28 22:33 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
大(おお)峠、ちょっとした高原の様相 2014年7月21日
実はこの真木小金沢林道、20数年前に沢登りの帰路に歩いたことがある。この林道の谷底・小金沢を遡行して小金沢連嶺を目指した。
雨による増水で敗退、辛いビバークの翌朝、この林道にはい出して下山。とぼとぼと松姫鉱泉まで歩いてお湯をいただいた記憶がある。

峠が近づいてくると、雲が出てきた。しばし高原の気分を楽しみたかったが、帰路、雨には遭いたくないので、先を急ぐ

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1400mあたりから見た大峠。左手の雁ヶ腹摺山は雲に隠れている



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大峠!



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峠ではいろいろな標識・道標が迎えてくれた。登山路のジャンクションになっている



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「雁ヶ腹摺山 この大峠一帯は、昔、大菩薩山塊を越える雁鴨の飛翔コースで雁が腹を摺るごとく越えていったという。 
500円紙幣の裏写真の富士山は雁ヶ腹摺山(1,857m)の山頂より撮影されたものである。 大月市」


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たき火は場所を選べばOKって、だいぶ古い掲示物らしい



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真木(まぎ)の集落。もうすぐ甲州街道。ずっと急勾配



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甲州街道を一路、大月へ

結局、なにが大きいのかよくわからなかった大峠。ちなみに山梨県だけでも大峠は他に二つある(市川三郷町と南部町)。
大峠と検索すればNo.1は福島県~山形の大峠。全国に無数の大峠があるようだ。
下ハン握って真木まで1200mの下降。猿に何回か出会う。人もクルマも自転車もほとんど会わず。
真木にはひなびた鉱泉があったようだが、今はこだわりの湯宿になっているらしい。大峠の旅、ご高覧有り難うございました

by masashiw2 | 2014-07-28 16:48 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
大(おお)峠を目指す~真木小金沢林道に入る 2014年7月21日
強引に山腹を穿ってトラバースして行く林道。険しく、狭く、ところどころに回避所。路肩は砕石が多いうえに苔むしている。
小さな隧道がいくつもあった。いずれも通過時、地鳴りがする。東電の発電施設あり。
上日川峠手前の大菩薩湖(上日川ダム)から松姫湖(葛野川ダム)へ山中パイプをつないで揚水発電をしている

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東電のトンネルというか坑道? 冷気が吹き出している



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空が遠い林道漕ぎ



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小さな隧道は5つくらいあったろうか



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発電所? 高圧電線につながれた巨大な碍子がブーンとうなりをあげていた



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治山の最前線。めったに人の眼に触れない場所でご苦労さまです



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1300mを越えて、他の林道が合するあたりで、広場になる。ここまで鬱々とした林道漕ぎ

治山工事関係のかた以外とすれ違ったのは単独登山(山菜採り?)のかた1名様のみ。自転車にもオートバイにも会わなかった。
途中何度も大きな獣の気配を感じた。こちらに気づいて動き出す物音が大きい。たぶん猿よりは大きい。
確認するのもコワいので、けっきょくその音のヌシはわからずじまい。
空が大きく開けてきたら、もうすぐ大峠

by masashiw2 | 2014-07-26 21:56 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
松姫峠から大(おお)峠を目指す 2014年7月21日
そういえば、奥多摩エリアにいまだ漕いでいない大きな峠が残っていた。大峠──標高1560m、真木(まぎ)小金沢林道の最高点。
三連休最終日・海の日に、松姫峠を越え、深城湖から真木小金沢林道に入る。
道路情報を見るといつまでたっても開通する気配がない真木小金沢林道。
台風の季節以降はまた荒れてしまうだろうし、今の時期にダメ元で入ってみるか

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原始村@小菅村、なんて素敵なバンガロー



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五日市街道~一橋学園~東大和~旧青梅街道~瑞穂~青梅街道~青梅~古里~愛宕トンネル~奥多摩湖~
曇って気温が上がらず、はかどる。青梅街道が寝て見えた。奥多摩湖深山橋までケイデンス 平均80rpmを維持。
原始村~松姫峠~小金沢公園入口・真木小金沢林道~大峠~真木~初狩~大月(帰路輪行)

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おなじみ松姫峠、今年すでに5回め。10時過ぎだが、早弁。今回は、「ニチレイ本格炒め炒飯〈塩〉」を
Ziplocジッパーに入れて(自然解凍)持ってきた。「炒め炒飯」って「炒」がダブった名称でなんだかなぁと。
しかし、美味い。焼きおにぎりよりも美味い。峠の炒飯、新定番。写真は峠大月側直下のワッフルヘアピン

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ワッフルヘアピンから足下。矢印のギャップが大峠。その左が雁ヶ腹摺山。このギャップを雁が低く飛んで行くらしい



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鹿のレリーフに心和む奈良倉トンネル。新トンネル開通後はこの奈良倉トンネルから先が旧道となる。
オートバイの皆さんには新トンネルを通っていただいて、静かな峠道を楽しみたい


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@小金沢公園入口。起点なのか、終点なのかはっきりしてほしい


★★★ワッフルヘアピン、下から見ると★★★
by masashiw2 | 2014-07-24 17:28 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
手前味噌 定本荒巻義雄メタSF全集
最近の装幀の仕事から──。

「定本荒巻義雄メタSF全集」全7巻
四六判上製角背 / 予価 各巻3200円+税 彩流社

荒巻 義雄(あらまき よしお、1933年4月12日〜)は、日本の小説家、SF作家、推理作家、評論家。
北海道小樽市出身『紺碧の艦隊』の大ヒットで、いわゆる架空戦記小説の世界を代表する小説家として広く知られている。

【編集委員】
巽 孝之(慶應義塾大学文学部教授、SF評論家)
三浦祐嗣(北海道新聞元文化部長、SF研究家)

「21世紀に入り、ますます豊饒をきわめ国際的注目を浴びる日本SF。
そんな現在、荒巻SFのエッセンスともいうべき
初期のメタSFの名作の数々がここに全集のかたちで復刻されれば、
新たな読者を獲得するばかりか、我が国において筒井康隆、荒巻義雄、山野浩一から川又千秋、
伊藤計劃、円城塔までを貫く思弁小説の精神史をも明らかにすることができるだろう。」(巽 孝之)

初回配本は「白き日旅立てば不死」
ヨーロッパへ向かった主人公は、意識と無意識との境界をさまよい歩き、
ついに〈異界〉の存在を容認する。荒巻文学の原点となった傑作幻想小説。



11月より刊行開始される「定本荒巻義雄メタSF全集」の装幀を担当しています。
これまでいくつかの版で移動している初期の作品を作家本人が徹底して校閲し、定本となす全集。
イラストは札幌の中野正一さん。作家の頭蓋をスキャンした画像をメーンイメージとして、その作品宇宙を背表紙に展開。
全巻揃うと全体像が見えてくるという全集装幀です。各巻表1のコラージュは毎巻異なるコラージュ作品となります。
先週末、つくば国際会議場で行われた“なつこん(第53回 日本SF大会)”用にパンフレットをこしらえました。ご覧ください!

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各画像、クリックで拡大します


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装幀部分の拡大です。こちらもクリックで拡大します

荒巻先生の近況はこちら
SF大会「なつこん」、荒巻先生講演!
荒巻先生、「なつこん」でサイバーパンクの部屋へ!

by masashiw2 | 2014-07-23 14:42 | かわうその祭 | Trackback | Comments(0)
最後は贄川宿 2014年7月12日
奥秩父の旅、最後は秩父鉄道・三峰口駅の対岸・贄川(にえかわ)宿。宿場街の名残が色濃く残っているらしく、気になっていた。
往時はやはり三峰神社の参拝客で賑わったらしい。ゆったりした旧街道はクルマもなく、ちょっとしたエア・ポケット感が漂っていた

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西武秩父まで漕いで、帰路輪行。普通電車で田無まで片道630円、時間はかかるが、お得な運賃といえるだろう。
今回のお土産は味噌数種。日本酒は何回かハズレだったので味噌にしてみた。奥秩父の旅、ご高覧有り難うございました

by masashiw2 | 2014-07-22 23:16 | 旅の空 | Trackback | Comments(0)
大輪宿・往時を偲ぶ 2014年7月12日
栃本からは大峰トンネル経由で滝沢ダムのループ橋を降りて大滝へ。
帰路、覗いておきたい場所があった。今はなき三峰ロープウェイの山麓駅・大輪宿。
この宿と三峰山頂を結ぶロープウェイが開業したのが1939年、かなり古い。以来、大輪宿は三峰神社への表玄関として栄えてきた。
参詣客の自家用車利用、施設の老朽化等の理由で、ロープウェイが廃止されたのが2007年。参道の鳥居、朱塗りの橋ははいまだ健在

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大輪宿ではないが、こちらも懐かし系。青の「大血川ドライブイン」と双璧をなす



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@大輪宿



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@大輪宿 参道入り口



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@大輪宿



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@大輪宿



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@大輪宿 山麓駅は取り壊されて今はないという



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@大輪宿



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朱塗りの橋からの荒川

by masashiw2 | 2014-07-22 00:32 | ラビリントス | Trackback | Comments(0)