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八ヶ岳、今回は登山です-4 2017年9月10日
左足が痛むかな──と、身構えると、自然な呼吸のペースが乱れてしまってよくない。脈が心配になる。
この日の行程、あとは下り基調なので、焦らず丁寧な歩調を心がける。清里側から雲が出てきた

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14:37@権現からキレットへ降り始める。清里側の雲が諏訪側の空気とせめぎ合っている


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14:46@長い梯子


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15:03@旭岳近辺。ここからの赤岳が一番秀麗かと。左は横岳大同心


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別カットをトリミング。赤岳頂上から大天狗小天狗


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15:10@旭岳近辺。赤岳の右方、大きな雲の窓。気流が不安定なのだろうか


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足下、見えているのは野辺山方面かと


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15:39@ツルネ頂上から来し方・権現岳方面。権現の東面は重力に抗うような形状をしている


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16:06@キレット小屋天幕場。16時にはキレット小屋に到着、テントを張る。ここからの赤岳も面白い


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別カットを大天狗小天狗中心にトリミング。雲が動いて陰影が千変万化する


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ツェルトは、オヤジ登山の会のリーダー氏が譲ってくれたもの。
シュラフはゼロポンのインシュラ、30年くらい使用。冬場は仕事場でひざ掛けにしている。
次回は、一夜明けて赤岳へ。つづく

by masashiw2 | 2017-09-16 22:04 | 旅の空 | Trackback | Comments(0)
山笑う・奥多摩ライド-2 2017年4月30日
ソメイヨシノの頃の奥多摩はまだ冬枯れ、ちょっと遅れた今頃に来てこそ、
「山笑う」状態を見ることができるのかもしれない。

広葉樹林の中にまばらに咲いている桜の色は、見えているほどにはうまく撮れないのが口惜しい。
まず、緑がやっぱり違うなぁとつくづく思う。嘘くさくベタッと写ってしまうのだ。
渋いモスグリーンの中から細かく立ち上ってくるような真新しい緑でなければ。
フォトショで鮮度のスライダを単純にあげても出てくる色じゃない。

小菅の多摩源流祭りは5月4日。名物の鯉のぼりが山峡に泳いでいる。
R139を漕いで行くと真下から見え、小菅の湯・道の駅こすげに向かう道すがら真横に見える。
薫風の中を泳ぐさまを飽きることなく眺めてしまう

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定点観測(前回は昨年6月19日)。裏山の新緑も“微笑んで”います


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玉川キャンプ村@小菅


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次回は春の松姫峠へ


★★★More チャーちゃんまんじゅう★★★
by masashiw2 | 2017-05-02 22:32 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
名栗~青梅の観桜周遊漕ぎ・まずはコア山 2017年4月15日
恒例、春の名栗観桜漕ぎ。色々と見て回りたいのだが、どこから見て回るか迷ってしまう。
今回はまず一番眺めのいいところから入ってみようかと。
山王峠から名栗に入り、名栗湖分岐を過ぎ、仁田山峠へ。コア山のソメイヨシノの並木を駆け上がる。

「コア山」って妙な名前、なんでまた──
ロックフィルダムである名栗湖の有馬ダムのコア石材をここから採取したらしい。
石碑のあるあたりからの景観が名栗観音もブレンドされて最も素晴らしい。

で、次は引き続き林道・原市場名栗線を辿り、奥の山桜へ。これを見ないとおさまらない。
しかし、時すでに遅く、葉っぱばかりになりつつあった(泣)

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@諏訪神社


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コア山のソメイヨシノ並木


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石碑のあるあたりから。思わず観音様に合掌


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盛りはとっくに過ぎて・・・


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葉桜になってしまったが、こういう春山の息吹も悪くない


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眺めのいいところで一服、チョコボールは溶けてドロドロ


名栗〜青梅の観桜周遊漕ぎ、少しつづきます。次回は竹寺へ



マップをクリックでルートラボに飛びます。

五日市街道〜小平〜東大和〜瑞穂〜岩蔵街道〜山王峠〜名栗〜コア山・仁田山峠〜
竹寺〜南峠〜吾野〜R299・西吾野〜南川小学校〜R395・天目指峠〜R53〜R193〜
小沢峠〜上成木〜榎峠〜軍畑〜青梅街道〜梅岩寺〜青梅〜瑞穂〜東大和〜小平〜五日市街道
距離123.3km、獲得標高1559m

by masashiw2 | 2017-04-16 12:51 | 峠道 | Trackback | Comments(2)
三鷹市美術ギャラリー「根付」展を観に行く 2017年1月20日
「根付 ~江戸と現代を結ぶ造形」展 ──地味そうな工芸展を近所でやっている。
「根付(ねつけ)」とは木や象牙を細工して、和装の際、身に付ける小さな彫刻。
私は着物を着たりはしないので、「根付」と言われてもまずピンとこない。

↓なんとなくこんな感じのものか? ──と、当初の認識
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↓大量生産物じゃなくて、こんな感じのものか。スカーフを束ねるための装飾、イエノモノの持ち物。
パナマで買ったというナマケモノ、宝玉の細工物らしい
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──くらいの認識。こういうんじゃなくって、奥深い世界が広がっていたのだった。

展示物は5cmもしないものばかりで、受付で借りた虫眼鏡が重宝する。
凝縮した世界観やら、ユーモアやらが、細かく彫り込まれて、ため息が出そう。
江戸時代のものだけでなく、現代に生きる表現として紹介されていて目を見張ってしまう。
しばし心を空しくして300点の造形の妙を愉しむ(1時間半くらい見ていたかな)。

関連グラフィック、カタログもいい出来で、ぜひゲットしておきたいところ
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極小だが鋭利な刃物で削り出したり、精密な細工をしたり。
凝縮のされようで連想したのは、柄澤齋の木口木版や、桑原弘明のスコープオブジェ
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三鷹駅南口すぐCORAL(コラル)5階 三鷹市美術ギャラリー
休館月曜、3月20日(最終日の月曜は開館)まで、
ギャラリーのサイトには入場割引券(¥600→¥480)あります──!

by masashiw2 | 2017-01-21 23:26 | かわうその祭 | Trackback | Comments(0)
今年の初日の出はというと……
今年も穏やかすぎるくらいの初日の出。少しコワイくらい。
波乱の多かった去年も、穏やかすぎるくらいの初日の出だったから。
もろもろの火種が一層激しくなったり、紛争が拡大し続けている。
きわめつけは、かの大統領選、今年も波乱が続くのかと。どうか穏やかな年になるよう、祈るばかり

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7:19:25 スカイツリーから都庁


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7:20:29 大晦日の日没時は限りなく細い月がこの方角に沈んで行って綺麗だったらしい


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7:22:33 その標高が今年の西暦と同じ雲取山(中央やや右の一番高い山)

by masashiw2 | 2017-01-01 17:55 | ご覧のみなさまへ | Trackback | Comments(8)
大弛峠・雪って、聞いてないよ~(泣) 2016年11月13日
積雪の具合までは調べていなかった。去年の今頃の大弛は快適な紅葉ポタだったのだ。
この日だって暑いくらいで、厚めのジャージをチョイスしたのを後悔していたくらい。
ところが── 峠の4km手前あたりから日陰に雪が残っている。上に行くに従ってその頻度が増し、
特に峠直下のダブルS字ヘアピンはアイスバーン。しかも勾配付き。
コケて膝でも打ったら立ち直れない。安全第一、おっかなびっくり押し歩き。
前の週に麦草峠をこなしていることもあり、この長いルートでもペースをうまく維持できていた。邪魔されるのが悔しい。
日向はドライなのでなんとか気を取り直し、峠まで行ってみる

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東京でも降雪があると、しばらく自転車漕ぎができずゲンナリしてしまう。雪は嫌いですね


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マイクロタクシーの運ちゃんと外国人女性の登山客がおしゃべりをしていた。
運ちゃん「大統領選はあんなことになって・・・」。登山客「カレハ、サベツシュギシャデス。トテモカナシイ」
驚天動地の選挙結果は、こんな山上の別天地でも人々を困惑させているのだった

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川上村側はべったり。やっぱり厳しい


下り(往路と同じ)も、押し歩き。何回か股裂きになりながら堪える。クリートに固着した氷をほじくり出したりで時間がかかる



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雪道から離脱して平常心を取り戻す


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行きと少し高度が高い地点から見た南アルプス。手前の鳳凰三山が沈んで白根三山の稜線や仙丈岳がよく見えるようになる


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お約束の金峰山・五丈岩も大きくご覧いただきましょう


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美しい落葉松の絨毯(これもコントロールを失うので踏まないように)


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琴川ダムを過ぎて、開放感のある区間。フカフカの山肌に眼を和ませる。時間かかってしまったが、柳沢峠へ、つづく

by masashiw2 | 2016-11-15 23:35 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
荒船岩・艫岩を仰ぐ 2016年11月6日
艫(とも)というのは船尾の意味らしい。しかし船尾というよりは舳先(へさき)のよう。
新道に降りても偉容を仰ぎ見ることができる。陽の角度で刻一刻と色調と影の塩梅が変わっていく。
ちょうど斜光の具合が絶妙で、広葉樹林には寒風の中にもかかわらず、ほんわかとした空気感が漂っていた

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この偉容、クリックで拡大します


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広葉樹林は、海中の珊瑚の群落のようにも見えるし・・・


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妙な例えだが、アワビとウニを煮たイチゴ煮の汁のように見えるのは私だけだろうか・・・ (トリミング)


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岩壁の上に眼をやると月が出ていた(トリミング)


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やはり舳先でせう


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下を見ると深い谷、これまたびっくり


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茶屋前(茶屋はこの右)で一服。つづく

by masashiw2 | 2016-11-11 23:16 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
麦草峠、また古い話で恐縮ですが・・・ 2016年11月6日
28年くらい前の冬。神田のさかいやで山スキー板一式を買い、試走に来たのが麦草峠。登るスキーの初体験。
まず、北横岳のピラタススキー場へ。シール(後ろ方向に毛羽立ったテープ)をスキー裏面に貼り付けると、なるほど登れる。
貼り付けて登行、剥がして滑走を繰り返し、これならリフト券を買わなくて済むという“お得感”に酔いしれた。
しかるのち、スキーゲレンデを(遠慮して端を)通って主稜線まで登高、ジルブレッタのビンディングを
ペタペタいわせて麦草峠まで歩いた。そしてやってみたかったストックを利用してのツェルトビバーク。
翌日は国道299号を茅野方面に滑走。スノーモービルがのんびり走る雪道を気ままにボーゲンで降りた。
別荘地が近くなった頃、高見石小屋の4WDが降りてきて荷台に乗せてもらって茅野まで送っていただいた。
安上がりで楽しい旅だった。山スキー一式はどこへ行ったやら、手元に残っていない。

これから厳しい冬を迎える峠、きたる11月17日(木)から一般車両は通行止(来年4月20日まで)。
雪が積もれば北横岳から峠周辺はノルディックスキーのメッカとなる。

さて、ダウンヒル。寒いので早く降りたい。ところどころ舗装が改善され、新しいアスファルト部分が快適。
落葉松の落ち葉と舗装の変わりめに気をつけて飛ばす

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@最高点。だんだんと凍てついてきている図


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いつの間にか風も止んで、音もなく・・・


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ダウンヒル中。松原湖方面分岐のレストハウス。あいにく浅間山は雲の中


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秋のスキー場もいい空気感。リフトに乗って落葉松林を愛でたい


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@八ヶ峯橋。落葉松林をあれやこれや撮ったが、やはり最初に撮ったカットがいい。正面は御座山(おぐらやま)


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陽の角度が浅く、明暗と遠近が際立っていく


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また少し降りると、前回来た時は気がつかなかったのだが、白樺並木の正面に奇岩が・・・


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秋用フルフィンガー手袋では凍えそう。来週からは冬装備にしなければ


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R299麦草峠佐久側、こんなところをずっと降りてきた。
落葉松林も素敵だったが、荒船山の広葉樹林もさらに美しかったのです。つづく

by masashiw2 | 2016-11-08 18:15 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
もう一匹のゴマダラ君、サナギになるまで
ゴマダラ君がもう一匹おりまして、21日(金曜)にめでたく羽化しました。
11日(火曜)に、サナギになるところを撮影できたので、合わせてアップします

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21日、気がついたらサナギはモヌケのから

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立派に羽化しておりました



★★★



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10月11日 20時25分56秒 サナギになる準備に入ります

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10月11日 20時28分39秒 別角度、頭部がよくわかります

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10月11日 21時49分13秒 踏ん張り始めました。いよいよです

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10月11日 22時20分19秒 体の横に白いスジが入りました

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10月11日 22時21分31秒 頭が割れました

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10月11日22時22分09秒 白いスジが縮んで、割れた頭を引っ張り上げます。サナギ期の頭部があらわれました

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10月11日 22時24分14秒 頭が尻の方に引き上げられていきます

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10月11日 22時27分50秒 これでほぼサナギ完成。古い頭部は乾燥して外れます。
小さな命の神秘でございました──!

by masashiw2 | 2016-10-24 23:51 | 小さきものたち | Trackback | Comments(2)
下仁田暮色、立ち去り難し 2016年10月15日
前回来た時は時間がなく、駅前周辺を撮ることなく電車に乗り、心残りとなってしまった。
幸い、今回は少し早め、17時前には駅前に着いた。一本見送って、17時25分の電車に乗ることにしてあちこち撮り歩く。
日没が近づき、色温度が低くなって、薄くヴェールがかかったようないい雰囲気になってきた。
エトキなしで印象を並べていきます

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印象深い旅となった。この周辺は日帰りするのがもったいない。ネギとコンニャクをつついてみたい。
下仁田あるいは南牧に一泊して、さらに西上州を彷徨してみたいな──と。
蓼科スカイライン~大河原峠~田口峠~馬坂~下仁田の旅、完結です。
ご高覧有り難うございました(ルートラボはこちら

by masashiw2 | 2016-10-22 21:13 | Trackback | Comments(2)