たてもの園・窓景 2009年12月5日

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昔の屋敷は、使用人が寝起きする三畳間が裏手の勝手口近くにあったりする。
屋敷を見学にやってきた親子づれ、子どもが日当りの悪い三畳間を不思議に思ってか、
「このお部屋は何?」と尋ねて、母親曰く「ジージやバーバが泊まるのよ」——と、割と即答。
「ジージ」「バーバ」、どちらかといえば敗北的な呼称と思う。だからといって使用人部屋に押し込めるのはいかがなものか

by masashiw2 | 2009-12-13 22:38 | 拾遺 | Trackback | Comments(4)
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Commented by rum-menthol-xxx at 2009-12-14 11:07
幼い頃行った母の実家を思い出しました。
赤レンガに囲われた庭があって濡れ縁があって、硝子戸。
濡れ縁を通って、隅っこにあるトイレに。
トイレの鍵は、小さなノブの付いた角材をスライドするだけ。
入り口脇には、バケツをひっくり返したような形の手洗い用の貯水缶がぶら下がっている。
下のノブを手で押せば、ちょろちょろと手を湿らす程度の水が出てくる。
その水が伝ってく先に小さな池。
いまに比べ、とても慎ましい生活が幸せであったように思えます。
Commented by uturohimoyou at 2009-12-14 16:16 x
こんにちは。

やはりこちらの窓は繊細で品がありますね。
ガラス越しの紅葉が美しいです。 ガラスに映ったうずまきがいいですね。
Commented by masashiw2 at 2009-12-14 21:33
手洗い用の貯水缶、ありありと思いだしました。
手ぬぐいもぶら下がっていました。
トイレットペーパーなんてない時代、さくら紙だったですね。
中庭の大きな甕には金魚とホテイアオイ。
金盥で行水をした最後の世代でございます。
Commented by masashiw2 at 2009-12-14 21:47
都営の博物館なので、やはり移築にはかなりの予算が必要で、
これぞ!というリッチな物件がその移築の対称になります。
ほんとうはなんでもないちょっと昔の庶民の暮らしが再現されているといいのですけれど。
乱暴狼藉な現知事が、五輪のプレゼンに蕩尽してしまった金額を思うと
なんともやりきれません。
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