厳冬期栃尾又行 その6 2010年2月16日
早朝、樹の根元、雪が融けて土が露出している部分から、小鳥(たぶんコガラ)があらわれて、飛びまわっている。
土から顔を出した虫を食べているのだろうか。しんとした空気のなかに彼らの声を聞くのは楽しい

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by masashiw2 | 2010-02-22 21:57 | 旅の空 | Comments(8)
Commented by uturohimoyou at 2010-02-23 22:52 x
こんばんは。

雪の結晶が、、、この可憐な一つ一つがこれだけの豪雪に、、、
ラストのカットで現実に戻りました。
Commented by ken_kisaragi at 2010-02-23 23:13
一枚目の精緻な結晶もさることながら、三枚目、雪に生える氷柱、
まさに雪の鍾乳洞!  
雪の質感はハーゲンダッツのシャーベットを連想、上等の味がしそうです。
Commented by masashiw2 at 2010-02-23 23:17
uturohiさま 接写リングを持っていったのでした。なかなかうまくいかないものです。
結晶というものは、絵に描いたような形をしていると認識できたのでした。
しかし、深度がなく、ブレ・ボケたものからトリミングしてのアップです。
陽が出たら、すぐに融けてしまいました。
Commented by masashiw2 at 2010-02-23 23:21
kenさま 吹雪いていたら布団から出て撮り歩くなどとはもちろん思いません。
小鳥の声を聞きながら、雪の結晶を撮らせていただけたのは、
土地の神様(薬師様?)にこころよく思われたのかも知れませんね。
Commented by つぼみ at 2010-02-25 00:31 x
この辺りは「新潟」というより「越後」といったほうが
しっくりくる感じがします。雪深い郷なのですね。
新潟市内を走るバスとは、色の組み合わせこそ違いますが
やはり銀バスですね。
Commented by masashiw2 at 2010-02-25 01:05
これは始発のバスですね。温泉宿のご子弟の学バスでもあるようです。
除雪をしなくてはならない時は、ほんとうにたいへんだろうなぁと思います。
6月に来た時も、佐梨川に雪渓が残っていて、びっくりしました。
Commented by monopod at 2010-02-25 04:18 x
今日の写真もいいですね!
デジタルはこういう難しい露出も決めてくれるので楽ですね。
ボクは4枚目が好きです。
Commented by masashiw2 at 2010-02-25 10:05
白飛びがきらいなので、かといって、灰色の雪もなんだか……
なので、トーンカーブをあれこれいじるわけですが、なんとか軟着陸でしょうか。
モノクロも楽しいかも知れませんね。
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