調布保谷線架橋工事・放置された白プリン 2010年8月11日
橋が架かったのはいいが、その後、進展のない玉川上水の調布保谷線架橋工事
関係者のかたがたも見当たらない。からからに干涸びた現場には残土が白いプリン状に“インスタレーション”されているのみ。
用地買収は進んでおらず、現政権下ではしばらくは凍結、浄水場東沿いの道路が整備されるまではこの状態が続くのだろう

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by masashiw2 | 2010-08-13 23:33 | 拾遺 | Comments(2)
Commented by ken_kisaragi at 2010-08-14 18:48
完成することのない手術中のような線架橋工事。
<白プリン>と巨大なミミズ二匹、埃かぶった路面が象徴的であります。
見過ごしがちですが、こうして見せてもらうと改めてその異物感にビックリ!ですね。
大阪南港第三セクターはメンテ予算が無い為か、褪せやヤレを感じさせ
早くも侘び寂びの高層ビル・・・これも新たな都市の景観なのでしょうね。
大阪梅田再開発もちょっと心配であります(笑)
Commented by masashiw2 at 2010-08-14 21:15
遠き武蔵野の地に思いを馳せていただき、恐縮です。
市内には、こんな工事途上の道が何本かあって、なんだかなぁと思ったりしています。
ことほどさように、計画されて予算がとれていた時分から、
実際に予算が使われて工事が行われるまでにかなりのタイムラグがあったりで……。
最近の子供はこんな空き地では遊びませんね。プリン、面白そうなんだけど。
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