西郷村・甲子温泉 vol.1 2010年9月9日
旅のメモ風に——
牧草地 だるまもなか 松平定信公 ケロリン湯桶 阿武隈渓谷をひたすら降りる 
大混浴場 2号源泉、45.1°、毎分260リットル 子宝石 悩ましき衝立 広葉樹林 葉影…… 明日に続きます

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by masashiw2 | 2010-09-14 01:32 | 湯之華 | Comments(6)
Commented by uturohimoyou at 2010-09-14 07:54 x
おはようございます。 コンクリの長い階段が期待感を募らせます。
ランプ(?)の薄暗い明かり、独り占めの湯船、湯面の緑、輝くケロリン湯桶、湧き出でる湯、、、極楽ですね。
Commented by nandakadays at 2010-09-14 08:55
ぜいたくな湯浴み、という言葉が浮かびました。
この雰囲気、平日旅ならではの醍醐味ですねぇ。
Commented by masashiw2 at 2010-09-14 09:54
uturohiさま 普通の銭湯の男女浴場あわせたくらいのスペースに、ドカンと湯船がひとつきり。
川床を囲って湯船にしているようです。湯口が水面すれすれなので、量のわりに音がなくて、不思議な感じです。
Commented by masashiw2 at 2010-09-14 09:59
nandakadaysさま 平日ならでは、でしょうね。土日は混むかもしれませんね。道路も通ってますし。
深さもあるので、泳ぐこともできます。ほの暗い中で、ゆったり過ごすことができました。
Commented by ken_kisaragi at 2010-09-14 22:27
秘湯への手順、侘び寂び感じる天国への階段、これがまた味わい深し!
5枚目には痺れます・・・石膏源泉にも写真にも/しかし美しいですね。
Commented by masashiw2 at 2010-09-14 23:03
湯気という現象をとらえることは、非常に困難ですね。いろいろやってみたのですが、うまくいかず……。
なんとなく雰囲気のありそうなものをご覧いただいています。
湯船の底が川床の岩盤で、岩の節理から温度の違う湧水を感じたり、いろいろな妙がある温泉でした。
ちょうど私が好きなぬるめの湯加減で、長湯を楽しんだのでした。
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