鈴木清展を観にいく 2010年11月2日
洗面器に浮かぶ睫毛に誘われて、国立近代美術館、ギャラリー4。
写真家が生前に編んだ写真集は8冊。展示では、そのうち5冊の写真集に編集用手袋をして触れることができる。
そんな滅多にないことがらを含めて、とても整理しきれない経験。
ボロボロのブック(装幀案)も展示。これを煮詰めて作品集に昇華していったのか……。
写真家と並走者だった鈴木一誌デザインの図録は文庫本の版型だが高精細印刷、たまらない書物のかたち。
復刻した「流れの歌」といっしょに楽しみたい

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by masashiw2 | 2010-11-03 00:31 | 拾遺 | Trackback | Comments(4)
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Commented by uturohimoyou at 2010-11-03 09:43
おはようございます。 鈴木清展に行かれましたか。羨ましいな~。
しかも写真集に触れることも出来るとは、、、
ラストの行列は? 若者ばかり、、
Commented by masashiw2 at 2010-11-03 22:57
ラストの行列は、近くの日本武道館(コンサート?)に出来ていた行列でした。
鈴木展にこの行列だと、置いてある写真集がボロボロになってしまいそうですね。
8冊の写真集のほとんどが私家版なので、本当にプレミアムなものです。
「薄暗がりの中で懸命にマナコを開けて見ようとするも叶わず」といった茫漠とした写真世界でしたが、
説明のつかない妙な夢を見た後の気持ちと言うか、強く印象に残る作品群でした。

今日は奥多摩の山の里のほうに出かけておりました。またぼちぼちと紹介していきます。ヨロシクです。
Commented by ガッタ・イタリアーナ at 2010-11-04 00:39 x
その触らせていただけるという写真集や
ボロボロのブック(装幀案)も
見てみたいですね。
Commented by masashiw2 at 2010-11-04 00:51
プリントと写真集を交互に見たり・触ったりして、
改めて写真集・書物というモノ・オブジェというなりたちに思いが至ります。
過程として、ボロボロのブックがあるわけです。
写真展の配置の概念図もあったりで、凝った展示です。
始まったばかりなので、もう一度、足を運びたいです。
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