不忍ブックストリート・一箱古本市、戦利品をもうひとつ 2012年5月3日
先輩から購入したもう一冊。戦時下でもフランス装、版元は白水社。気骨を感じます。
ハガキの宛先は「神田區駿河䑓下」だけで着いていたのですね。白水社は今もこの地にあるから、試しに投函してみやうか。
ポオル・ヴァレリィ「ヴァリエテ」──初版は昭和拾年拾貳月、この本は版を重ねて第伍版・昭和拾六年参月刊行、定価壹圓伍拾銭。
中島健蔵・佐藤正彰共訳。日米開戦まであと九ヶ月、読者たちは戦争にどう向き合っていったのだらう……

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ああ、私は紙魚になりたい







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カバー装だったのかどうかは不明







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ノンブルがノド寄りのこんな位置に……、おそらくはゴーディ(E13)系、写研電算にあった欧文書体。最近はご無沙汰、美し……







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先輩のお子さん画の栞つき





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根津といえば、釜揚げうどん「釜竹」。不思議とブックストリートの地図にこの「釜竹」がない。
場所は、不忍通りから「はん亭」の辻を入って、当たってすぐ左の小さな辻を入ってちょっと。
並んでる間に注文をとって、それからのしてくれるうどんをいただく。私はここのツユが大好き。定休月曜


by masashiw2 | 2012-05-04 22:50 | かわうその祭 | Trackback | Comments(2)
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Commented by nobulinn at 2012-05-04 23:10
こんばんは。
昔の本、丁寧に造られた質感がすてきですね。
紙魚になりたい・・・(笑)。
手書きの栞も好きです。
釜竹、私も一度行ったことがありますが、おいしいですよね。
蔵の建物もすてきで、落ち着きますね。
また行きたくなってきました(^^)
Commented by masashiw2 at 2012-05-04 23:30
先輩が持ってきた本でなければ、出会わなかったかと思います。先輩に感謝です。
釜竹、あの大きな土瓶に入ったツユがいいんですよね。
混んでいたので、蔵の方には案内されず(泣)。
谷根千、行くたびに、いろんな店ができていて新しく。
ちょっと写真も撮りましたので、次回ご紹介したく、ご高覧ヨロシクです。
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