手前味噌「ダイドー・ブガ」
最近の装幀の仕事から──。

「ダイドー・ブガ 北ビルマ・カチン州の天地人原景」写真・文:吉田敏浩
A5判 / 144ページ / 並製 定価2300円+税 ISBN978-4-7791-1787-9 C0036 2012年5月 彩流社

カバー写真:吉田敏浩 タイトル書体:筑紫オールド明朝

「広大な森のなかで真に豊かに生きられる、人間の原点ともいえる場がここにある。国家に管理されず、自給自足的に暮らす人びとが、
なぜ、闘わざるを得ないのか。激動するビルマ(ミャンマー)で、生き抜こうとする少数民族の写真集
。
ダイドー・ブガとはカチン語で、へその緒を切った場所、すなわち故郷のこと」……帯コピーより

ジャーナリストの吉田敏浩さんは1985年から北ビルマを長期取材。のちに「森の回廊」をまとめ、
第27回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。焼畑耕作を営む北ビルマ・カチン州の人々の暮らしを撮影した
35mmポジ200点を中心に構成した写真集。2月から制作を始め、ゴールデンあけに校了。
おそらくは現在、困難な生活を強いられているであろう人々の、素朴ながら生き生きとした暮らしが記録されている。
本文は筑紫オールド明朝で組む。その他のパーツも筑紫ファミリーで統一した

d0123571_22524764.jpg


by masashiw2 | 2012-05-28 23:03 | かわうその祭 | Comments(3)
Commented by Gatta Italiana at 2012-05-29 22:20 x
観たい、読みたい本になりましたね、感嘆。
Commented by Gatta Italiana at 2012-05-29 22:21 x
観たい、読みたい本になりましたね、感嘆。
Commented by masashiw2 at 2012-05-29 23:27
ミャンマーをめぐる動きが急展開なのですが、
山岳地方に住む少数民族に関しては楽観できる要素は少なく……。
カチンの人々は、顔立ちが日本人に似て、他人とは思えず、感情移入してデザインしました。
お手に取っていただけるなら幸いです。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 入山峠から和田峠へ-1 201... 私の奥多摩地図 >>