日曜日は尾根幹〜小金井公園〜三鷹〜いだてん 2019年6月23日
週末のぐずついた天候は梅雨前線が主にもたらしたものではなく上空の寒気によるものだという。
6月も終盤なのに梅雨本番はまだまだこれからというから気が滅入ってしまう。
土曜ははっきりした雨模様だったが、日曜は降りそうで降らない一日だった。

午後10時ごろ、まとまった雨になりそうな予報だったので、模様眺めで待機していた。
結局降らなかったので、もったいない気がして尾根幹漕ぎに。凡庸なタイムだったが降られず汚れずでよしとする。
雨は降りそうになく、日照なく涼しいので、引き続き、ジョグしてみるかという気になった。
ライドで温まった心肺・足腰で最初からタイムもいいかもしれない。
ちょっと負荷が高かったかなという気もしたが、たまにはいいか。暑い日にはできないかと──

日曜日は尾根幹〜小金井公園〜三鷹〜いだてん 2019年6月23日_d0123571_17382645.jpg
泳げればトライアスロンもいけるかとの夢想もつかのま許されるだろうか、しかし──
そもそもここ20年以上、プールに入って泳ぐという事をしていない。
直近で泳いだのは2010年9月の甲子温泉の大浴槽だったか。泳げないわけではないが25m泳ぎきれるかどうか。

日も暮れかかってから食事や買い物に三鷹へ。
その昔、現在の武蔵境に住む以前に、下連雀4丁目の方の物件も候補に入っていて、
そのせいかどうか、定点観測というほどではないが半年を置かず、その界隈に出没してしまう。

昨夜も午後7時くらい、三鷹駅南の通り、旧丸正の先、下連雀3丁目から4丁目の方を南下。
街灯が暗いのか、急に人通りが途絶えて薄暗い。
以前にあった店も気がつくと無くなっていて、やはり景気が悪いのだろうか……。

帰宅して、「いだてん」前半最終回。録画をじっくり鑑賞。
大竹しのぶが勘九郎を叱責する場面、勘九郎が勘三郎に見えてグッとくる。
被災地を大友良英がバンジョーを抱えて登場、なぜかグッとくる。
シマちゃん先生がひたすら愛おしく、今週も夫役の柄本佑の演技にグッとくる。
フィナーレの徒競走、アリエール三島の登場でグッとくる。
このまま終わりだと喪失感がハンパないのだが、後半もあるのでチト安堵、また来週

by masashiw2 | 2019-06-24 17:47 | 拾遺 | Comments(0)
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