駒の湯 ぬる湯にまどろむ 2008年6月2日
源泉がいくつかあって、佐梨川の脇から大量に湧いている川端の温泉。若干硫黄臭いが、33度、ぬるい。
イエノモノは「入浴後、化粧水をつけたかのように、しっとりする」という。しかも細かい気泡がたつ。
カジカガエルのさえずりを聴きながらぬる湯にまどろむ。他にも野趣あふれる風呂がいくつか散在する
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食事が漆器で出て来る。この宿の定番料理・車麩の煮しめをひそかに愛している。
写真は朝食のカジカの甘露煮。愛嬌ある小さな川魚のいのちをいただく
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by masashiw2 | 2008-06-06 22:58 | 湯之華 | Comments(2)
Commented by nonbiri-mama at 2008-06-06 23:12
旅のお写真楽しませて頂いております。相変わらず素敵なお写真ばかりで・・
2枚目 ふふっ♪   イエノモノさまのおみ足でせうか?
綺麗ですね。笑
田中長徳さんは 奥様の事を 家庭内ET とか書かれて居りましたっけ
Commented by masashiw2 at 2008-06-07 00:23
専属足タレも超音波美顔湯と山菜料理に身をよじって喜んでおりました。
アケビの芽(木の芽というらしい)を食べたのですが、これが美味い。
やはり新潟は米にしろ、味噌にしろ、酒にしろ、段違いに美味いと感じます。
カジカガエルのさえずりがとても耳に残りました。そういう印象を写真に
あらわすことができるといいのですが、なかなかうまくいきません。
久々のお越し、有り難うございました。いろいろとアップした甲斐がありました。
明日はちょっと昔の冒険譚を用意しています。またのお越しを……
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