手前味噌 「ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏2003〜2008」
装幀の仕事をひとつ。今回は装幀だけでなく、写真も撮らせていただきました。
岩田博著「ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏2003〜2008」(2008年7月岩田書院刊)
岩田書院は岩田博さんが文字通りひとりで切り盛りしている歴史・民俗学専門の出版社。
この本は新刊案内につけているコラムをまとめた裏話集第二弾。
ご本人は愚痴話とおっしゃっているが、出版関係者にとっては興味深い話題が満載。
岩田さんは東京ブックフェアでも出店して、この新刊もそこそこ売れたみたい。
東京堂の3階に行くと売っています
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そういえば南陀楼綾繁氏もフェアの岩田ブースに立ち寄ってこの本を購入したとブログに書いていた

2008年7月20日
昨日、自転車に長く乗っていたので、腰が痛い。
尻をさすりながら武蔵境駅前まで出て、蕎麦処「深蕎人」でひやかけを食す。これは虜になる美味さ。
タレの中から現れる冷やしに冷やした凛とした蕎麦。梅の美味さにも開眼。

by masashiw2 | 2008-07-20 22:34 | かわうその祭 | Comments(6)
Commented by 703号 at 2008-07-21 00:44 x
梅干は苦手としていた暗箱さんが
梅干が真ん中にぽってりとのっかっている「ひやかけ」が食べたいというので驚きました。
が、深蕎人の梅干は今まで食べたことがある梅干とちょっと違いましたね~。
うまかったです。
Commented by masashiw2 at 2008-07-21 01:10
いつもは、四季桜と「もり」なんですが、さるブログでこの店の
ひやかけが紹介されていて、食べたくなったわけです。
ここは蕎麦湯もいいのですが、梅を少しいれてみるとよいそうです。
冬場はやはり四季桜と「卵とじ」ですが、
夏場はエビスとひやかけが定番化しそうです。
Commented by 岩田書院(岩田) at 2008-07-23 08:15 x
岩田です。ご紹介、ありがとうございました。
アマゾンで送料無料、という価格設定にしたのですが、肝心のアマゾンにまだ登録されてません。

Commented by masashiw2 at 2008-07-23 10:31
恐縮です。いつもお世話になっております。
事後承諾になりましたが、影響力のごく少ないブログということでご容赦ください。
撮影した写真もそのまま載せようかとも思いましたが、怒られそうなのでやめました。
今度の本でググルと、「【@よこちん】のつぶやき」に、行き当たりました。読んでみます。
どうも有り難うございました。よろしかったらまたおいで下さいませ。
Commented by @よこちん at 2008-07-30 12:36 x
僕も油断していたら岩田さんに見つかってしまい、冷や汗かいてます。
(ところで岩田さんはこの夏もエアコンなしで過ごしているのでしょうか)
Commented by masashiw2 at 2008-07-30 17:14
よこちんさん 初めまして、ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。
たぶん、岩田さんはエアコンお嫌いなんだと思います。
熱中症に気をつけていただきたいと思いました。
また、そちらにもお邪魔しますね。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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