ぶどう峠から野辺山へ・北相木村も、よき村なり 2018年5月20日
1000mを越す高所、レタス畑がちらほら。冷涼にして風光明媚なパースペクティブ。
勾配マイナス4.5%・標高差500m・距離12kmを爽快ダウンヒル。
それでも、路傍の石仏が気になりだすと、その度に停車、その素朴な表情に和む。
以前訪れた福島の岩瀬湯本を思い出す

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なんとなくバルビゾンなレタス畑を擦過して


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スピードに任せて降り去るには惜しい山里景が続きます


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まだ先も長いので道中無事を祈願しつつ


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なんてワイルドで美しい藤


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うおお、不意に八ヶ岳[赤・横・硫黄]が……!。ぶどう峠では隠れて見えていなかった。
先週、御荷鉾スーパー林道からチラリと見えていた峰々。実はこれが見たかった。
野辺山に出たら雲に隠れていたなんてことがないように願って、つづく

# by masashiw2 | 2018-05-22 22:18 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
ぶどう峠から野辺山へ・粛々とぶどう峠へ 2018年5月20日
寂しい山中と思いきや、オフ会と思しきホンダCBライダーが何十台も峠を越えて行った。
それにしてもサイクリストはどこに行ってしまったのだろう。この日は最初から出会っていない
(この日最初にサイクリストにあったのはR141に降りてから)。

ぶどう峠越えは、最後に水平道部分が長かったような記憶があったが、そうでもなかった。
なんのことはない、勾配が一番キツイのが峠のすぐ手前で、10%がそれなりに続く。
4年弱ぶり、峠の様子は前回とそんなに変わりがない

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峠(左のギャップ)が見えてからが正念場? 飛行機の爆音がかなりの時間差で遠くかき消えて行った


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こんな感じで延々と・・・。勾配が増したらダンシングの繰り返し。エゾハルゼミの季節はこれから


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峠手前の小さな慰霊のお堂。御巣鷹の尾根を望む位置。降りて手を合わせた


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ここまでが10%で一番勾配がキツイところか。峠までは一投足


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峠着、来し方・群馬の空


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峠の地蔵さまにも手を合わせた


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峠から西に八ヶ岳。左から硫黄~蓼科。最低鞍部は麦草峠、R299を通しで越えてみたい


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佐久の人は律儀にカーブを数えている。いつも感心


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落葉松林をダウンヒル。今回は紫外線が多く降り注いでいるせいか、ホワイトバランスが青寄り。
また、輝度差も強いので多少バイアスをかけています。次回は相木村へ、つづく

# by masashiw2 | 2018-05-22 08:55 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
ぶどう峠から野辺山へ・まずは上野村までノンストップ 2018年5月20日
先週末も好天。2週続いての輪行旅。
3月、4月とわりに充実した漕ぎを続けてきたので、集大成的にここらでちょっとまとまったライドにしたい。
八ヶ岳方面に出ると、距離は短いが獲得標高が稼げるので、3000mを越えていきたいところ。
安価な秩父スタート、佐久に抜けて、八ヶ岳を眺めながら小淵沢に降りる──線でどうか。

さて、どの峠を越えるか。R299・十石峠は佐久からも上野村からも両方登っている。
ぶどう峠は2014年の晩秋に相木村から越えているが、上野村側からはなし。
登りごたえがありそうな断崖峠なので残しておいたというか、なんとなく敬遠していたというか。
気分の循環がいい時でないと登っておけないような感じなので、今回はぶどう峠を行きます。

西武秩父線を利用しての輪行、ひばりヶ丘乗車は変わらない。
西武秩父より一つ手前の横瀬で下車した方が、駅の上り下りが少なく、楽──と
アドバイスしてくださった方がいらして、従ってみる。
なるほど! R299に出やすく、しかも下りばかりで秩父中心部に素早くアクセス。出だし快調です

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横瀬駅初見参。ちなみに最前部に座るのが一番楽。ピンク電車、気になる(芝桜仕様?)


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小鹿野・三山の赤い橋。最初の1時間は25kphで快調


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志賀坂峠すぐ手前、武甲山が小さくなった


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先週降りてきた八倉(ようくら)への入り口。左、すぐ上野村境(ここは神流町)


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アオバトと自転車の宿「すりばち荘」、泊まってみたい


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よき村、上野村。乙父(おっち)あたり


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R299十石峠の迂回路・矢弓沢林道入り口を見送る


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三岐トンネル。上野ダム、御巣鷹方面への入り口を見送る


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さて、ぶどう峠へ。もう後戻りはできません


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オートバイがそれなりに通行しますが、自転車には会わず・・・ さらに奥へ


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先週の御荷鉾スーパー林道と比べると、ほんとうに山深く


ぶどう峠から野辺山へ、ルートは以下の通り──



マップをクリックでルートラボに飛びます。

ひばりヶ丘〜横瀬まで輪行〜R299〜志賀坂峠〜上野村川の駅〜R124・上野小海線〜ぶどう峠〜
北相木村〜大鰭(おおひれ)トンネル〜南相木村〜小沢志なの入トンネル〜海ノ口大橋〜
R141〜市馬坂裏道(一部R68)〜野辺山〜平沢峠〜美し森交差点〜R11・八ヶ岳高原ライン(赤い橋)〜
小淵沢駅〜買い物(元気甲斐2個¥3200税込など)〜甲府行き普通1734〜甲府からあずさ〜立川1947
[ルートラボ]距離134.9km 獲得標高3120m

ぶどう峠から野辺山へ、少しつづきます

# by masashiw2 | 2018-05-21 18:58 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
“スーパー”な展望台を目指して-6 2018年5月12日
八倉(ようくら)峠からR299への下降路は八倉・橋倉林道。途中に八倉、橋倉という集落を通過。
山中の急勾配の下降、人家が予期せず現れると少なからず驚いてしまう。
小広くなったところにある寄り添うような暮らし。ほっとするような、寂しいような・・・

終わらない下りにゲンナリする頃、やっとの事でR299。
何のことはないまだまだ上野村境の一歩手前、神流町西端・尾附(おづく)という集落だった

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@八倉。ネノゴンも真っ青のモルタル激坂、ここを登ってのスーパー林道再トライはナシでせう


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@八倉。人の気配はそれなりにあったような・・・


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@八倉。公文書管理でお怒りの長老の若かりし頃。小泉政権官房長官のドライな受け答えは今となっては懐かしい


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さらに下って、橋倉。沢の両岸に人家がまとまったさまは南牧の馬坂集落のよう


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@橋倉。子供も住んでいるみたいでなんだかホッとする


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往路と同じ道(志賀坂峠)を帰るのも芸がないので、土坂峠を帰路にとる。R462、神流川の奇観


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恐竜が踏んづけた粘土の化石で有名な神流町。実体ではない足跡を饅頭にするなんて苦しいがちょっと洒落ている


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神流町もなかなか興味深い。埃っぽい街道沿いこそ好物が濡れ手に粟


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こういう宿に泊まっての輪行旅が理想かも


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なんとかランド、謎・・・


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志賀坂で帰る方が何より回り道でないし余計な登り返しもないので、今回の土坂峠より楽という結論かと。
このエリア、周辺道路を含めて、地理がかなり頭に入った。次回の旅に生かしたい。
御荷鉾スーパー林道、ご高覧有り難うございました。今回のルートラボはこちら

# by masashiw2 | 2018-05-17 18:00 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
“スーパー”な展望台を目指して-5 2018年5月12日
展望台を後にして御荷鉾スーパー林道、神流町(かんなまち)に入る。ほどなく八倉(ようくら)峠。
林道はスッパリ切れ落ちていて、そこから今度は北側=下仁田側の大景観が飛び込む。
舗装路はここまで、ダートを行く装備も気力も体力もないので、あっさりR299方面に降りる。
南北の大景観を見たのでとても満足納得、後悔もなく、陽が高いうちに秩父に戻りたいと願う

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神流町に入る


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八倉峠着。(腕は一対だが)馬頭観音さま?


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行く手は切れ落ちていて、話には聞いていたが、現実に眼にしてたじろぐばかり


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北側の景観が飛び込む。奥から浅間山、荒船山、鹿岳(かなだけ)


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右に転じると、こちらも怪峰・妙義、右に下仁田の街


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R299方面に降りていきます。しかしこの下降路の長いこと・・・。つづく

# by masashiw2 | 2018-05-17 09:53 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
“スーパー”な展望台を目指して-4 2018年5月12日
嗚呼、素晴らしい、こんな展望台があるとは──! 斜面に飛び出した中空のウッドデッキ。
とにかく、神流町境が近くなってきたら道路左の表示を見落とさず、
また、左に入って見上げて上に在りすぎるなどと思わずに、この天空のウッドデッキを訪れてほしい

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展望台から。この写真のみクリックで拡大します(左:天理岳〜右:大弛峠まで写っています)。山座同定表もご覧下さい




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手すりに寄りかかってみるとこんな風。下のモルタル舗装を登ってきます


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それにしても恐ろしげなダンデジュアン・ジャポン(サイタマ/グンマ)、八丁峠にまた行きたい


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くどいけど、上野村スカイブリッジ。届くはずもない声を出したい気分


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(最初の大きな写真のさらに左方)二子山には鉱山があってかなり削られている。後ろには武甲山、削られた山がほぼ直列


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(最初の大きな写真のさらに右方)南北相木村の雄・御座山(おぐらやま)と、ギリギリ八ヶ岳・権現かと

それにしても御巣鷹の尾根って遠すぎてわからない。
最初の大きな写真では右すぎて写っておらず、山座同定表ではたぶん金峰山の手前あたりかと。
本当にどこから見ても遠いところ。事故に遭われたかたの走り書きのメモを思う。つづく

# by masashiw2 | 2018-05-16 12:19 | 峠道 | Trackback | Comments(0)
“スーパー”な展望台を目指して-3 2018年5月12日
山奥のガレた林道、野ケモノ遭遇ゴメンこうむりたいと恐れていたゆえ、
幅員のゆったりした快適な道に、やや拍子抜けした感なきにしもあらず。
オートバイや、ごついタイヤのクルマにもたまに遭遇、しかし不思議と自転車には遭遇せず。

開けたところをずっとトラバースして走るので良好な展望が続く。
圧倒されるのはやはり両神山。遠く奥武蔵や奥秩父、八ヶ岳も指呼できるのが楽しい

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まず見え始めるのは両神山のナイフリッジ


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上野村ヒルクライムはここに上がってくるだろうかと


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すごいギャップが続く両神稜線。上野村のスカイブリッジが──!


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いわゆる林道っぽい景観も


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うんと右方には赤・横・硫黄の八ヶ岳。まだかなり雪が。暑くならないうちに野辺山あたりから間近に眺めたい


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冬季閉鎖解禁から日が経っていないがキレイ。上野村境のすぐ南をへつっていく


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深山にあるおうち、メッセージに少なからず(どんなにか)励まされ。次回、“スーパー”な展望台へ、つづく

# by masashiw2 | 2018-05-15 23:26 | 峠道 | Trackback | Comments(0)